Cisco UCS Director で SR 番号を表示するだけの CloupiaScript
Cisco UCS Director で SR (Service Request) 番号を表示するだけの、簡単な CloupiaScript を書いてみます。
Cisco UCS Director で SR (Service Request) 番号を表示するだけの、簡単な CloupiaScript を書いてみます。
今回は Cisco ACI で通信制御に用いる Contract の基本的概念について説明します。 誤っている箇所があればコメント欄等でご指摘頂けると大変、有り難いです。
Cisco ACI で EPG や BridgeDomain 等を一覧表示させた場合、デフォルトでは「15 個」ずつ、表示されます。 この「一覧に表示する数のデフォルト値」は設定で変更することが可能です。 変更した値はログアウト&ログインし直しても有効です。
画面右上にログイン中のユーザ名が表示されますが、その右側の三角マークをクリックし、表示されたメニューから Settings
をクリックします。
2.7 系 / 3.5 系 / 3.6 系等、異なる Python バージョンで acitoolkit をテストする為に Docker コンテナイメージを作成しました。
MikroTik の CHR 6.40rc15 を Cisco VIRL 上で利用出来るよう、qcow2 へ変換しました。
Cisco UCS-Director へパッチを適用する手順をメモしておきます。 今回は UCS-Director 6.x 系で試しました。 手順は非常に簡単です。
以前に sshpass をインストールするには というメモを書きましたが、sshpass
を使うと ssh
のパスワードをワンライナーで記載することが出来ます。 鍵交換方式が利用出来るのであればベターですが、利用出来ない場合は代替手段になり得ます (但し、スクリプト中で使う場合はパスワードを平文で書く必要があるので、セキュリティリスクについてよく考慮する必要があります。 通常であれば検証環境のみの利用に限定する等、限定的な利用に留めることをお勧めします)。
Cisco ACI のコントローラである『APIC』は CentOS ベースですが、デフォルト状態で sshpass
がインストールされていました。
Cisco ACI ではセキュリティドメイン (Security Domain) という概念を用いることで「特定のテナントにしかアクセス出来ないユーザ」を作成することが出来ます。 今回はこういった「アクセス出来る範囲を制限されたユーザ」の作成方法をメモしておきます。
Cisco ACI で異なる VRF に所属する Application EPG 間で通信するには以下のように設定します。
Cisco ACI の APIC や Leaf、Spine では show cli list
でコマンド一覧を出力出来るそうです。 2.2(2i) 環境で実際に試した結果をメモしておきます(出力が長すぎてはてなブログに貼り付けきれなかった為、出力の冒頭のみ、貼り付けておきます)。