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Cisco

Cisco ACI の APIC では sshpass が使える

以前に sshpass をインストールするには というメモを書きましたが、sshpass を使うと ssh のパスワードをワンライナーで記載することが出来ます。 鍵交換方式が利用出来るのであればベターですが、利用出来ない場合は代替手段になり得ます (但し、スクリプト中で使う場合はパスワードを平文で書く必要があるので、セキュリティリスクについてよく考慮する必要があります。 通常であれば検証環境のみの利用に限定する等、限定的な利用に留めることをお勧めします)。

Cisco ACI のコントローラである『APIC』は CentOS ベースですが、デフォルト状態で sshpass がインストールされていました。

ACI で vSphere 連携を設定する

ACI と vSphere を連携すると ACI で EPG を新規作成した際に vSphere(の分散スイッチ)で自動的に PortGroup が作成される為、設定が非常に簡素化されます。 今回は ACI と vSphere の連携設定方法を記載します。