Cisco UCS Director にパッチを適用する
Cisco UCS-Director へパッチを適用する手順をメモしておきます。 今回は UCS-Director 6.x 系で試しました。 手順は非常に簡単です。
Cisco UCS-Director へパッチを適用する手順をメモしておきます。 今回は UCS-Director 6.x 系で試しました。 手順は非常に簡単です。
以前に sshpass をインストールするには というメモを書きましたが、sshpass
を使うと ssh
のパスワードをワンライナーで記載することが出来ます。 鍵交換方式が利用出来るのであればベターですが、利用出来ない場合は代替手段になり得ます (但し、スクリプト中で使う場合はパスワードを平文で書く必要があるので、セキュリティリスクについてよく考慮する必要があります。 通常であれば検証環境のみの利用に限定する等、限定的な利用に留めることをお勧めします)。
Cisco ACI のコントローラである『APIC』は CentOS ベースですが、デフォルト状態で sshpass
がインストールされていました。
Cisco ACI ではセキュリティドメイン (Security Domain) という概念を用いることで「特定のテナントにしかアクセス出来ないユーザ」を作成することが出来ます。 今回はこういった「アクセス出来る範囲を制限されたユーザ」の作成方法をメモしておきます。
Cisco ACI で異なる VRF に所属する Application EPG 間で通信するには以下のように設定します。
Cisco ACI の APIC や Leaf、Spine では show cli list
でコマンド一覧を出力出来るそうです。 2.2(2i) 環境で実際に試した結果をメモしておきます(出力が長すぎてはてなブログに貼り付けきれなかった為、出力の冒頭のみ、貼り付けておきます)。
Cisco ACI のバージョン 2.2(2i) がリリースされていました。 大きな機能追加は無く、バグ修正のみのようです。
Cisco ACI で DHCP Relay を有効化する際の設定方法をメモしておきます。
ACI と vSphere を連携すると ACI で EPG を新規作成した際に vSphere(の分散スイッチ)で自動的に PortGroup が作成される為、設定が非常に簡素化されます。 今回は ACI と vSphere の連携設定方法を記載します。
ACI-Vigilante を使うと Cisco ACI 上で設定関連のイベント(作成/変更/削除等)をリアルタイムでモニタ出来るようになります。