Cisco ACI 2.2(2i) リリース
Cisco ACI のバージョン 2.2(2i) がリリースされていました。 大きな機能追加は無く、バグ修正のみのようです。
Cisco ACI のバージョン 2.2(2i) がリリースされていました。 大きな機能追加は無く、バグ修正のみのようです。
ACI と vSphere を連携すると ACI で EPG を新規作成した際に vSphere(の分散スイッチ)で自動的に PortGroup が作成される為、設定が非常に簡素化されます。 今回は ACI と vSphere の連携設定方法を記載します。
ACI-Vigilante を使うと Cisco ACI 上で設定関連のイベント(作成/変更/削除等)をリアルタイムでモニタ出来るようになります。
手軽に acitoolkit を試す手段として、以前に Docker イメージで acitoolkit を手軽に試すという記事を書きました。 現在は acitoolkit が pip に登録された為、Docker を使わなくても手軽にインストール出来るようになりました。 今回は CentOS7 へ pip で acitoolkit をインストールする手順について記載します。
Cisco ACI でのトラブルシューティング時に、スイッチ上から通信確認試験を実施する為に、いわゆる「Ping」を実行したい時があります。 Cisco ACI の場合は iping
というツールを使って従来の Ping と同様に、疎通確認を実行することが出来ます。
Cisco ACI で EndPoint 上のエントリーをクリアするには vsh (Virtual Shell) 上から clear system internal epm endpoint
を実行します。
Cisco ACI のスイッチへ SSH アクセスした際にヘルプを表示したり、vsh を利用する方法についてメモします。
Cisco ACI の通常運用は APIC の GUI インターフェイスだけで十分、事足りますのでリーフやスパインといったスイッチへ SSH する機会は少ないかも知れません。 しかし、トラブルシューティング時はスイッチへ直接、SSH して状態確認する方法を理解しておくと役立つことがあります。