Cisco ACI でコンフィグの定期バックアップ設定をする
Cisco ACI でファブリック全体のコンフィグを定期バックアップするには以下の設定を行います。
具体的には以下のような .xml を Post します。 但し、以下の設定を Post しても RemoteLocation の設定に Password は復元されない為、手動で設定し直す必要があります。
Cisco ACI でファブリック全体のコンフィグを定期バックアップするには以下の設定を行います。
具体的には以下のような .xml を Post します。 但し、以下の設定を Post しても RemoteLocation の設定に Password は復元されない為、手動で設定し直す必要があります。
Cisco ACI でよく設定する Interface Policy
の Post 用 XML をメモしておきます。
以前に Cisco ACI で Contract 設定用 XML を出力する Python スクリプトサンプルというメモを書きました。 ついでに L3out や ExtEpg を設定するスクリプトを書いたので、(役に立つか?は置いておいて…)メモしておきます。
先日、Cisco ACI App Center アプリケーションは任意の場所にインストール出来る!というメモを書きました。 今回は Cisco DevNet で公開されている「Cisco-HelloAciStateful」を改造し、実際に Tenant
へアプリケーションを挿入してみます。 アプリケーションの改造(作成)は CentOS7 上で実施しました。
Cisco ACI の Web UI はデフォルトでタイムアウト時間が 1,200 秒(20 分)に設定されています。設定変更方法は APIC GUIのタイムアウト時間を変更する方法 に記載されています。具体的には以下の設定を変更します。変更後は右下の SUBMIT
をクリックするのを忘れずに!
Cisco ACI App Center アプリケーションは Apps 配下からインストールしますが、アプリケーション自体には必ずしも Apps 配下からアクセスする必要はありません。そのアプリケーションの特性に合わせて、例えば Tenant に統合してアクセスさせることが可能です。
Cisco ACI App Center アプリケーションは規定に従ったディレクトリ/ファイル構造になっている必要があります。 今回はこのディレクトリ構造を見てみます。
Cisco ACI の 2.2(1n) から App Center という機能が導入され、「誰かが App Center にアップロードしたアプリケーション」や「自分で書いたアプリケーション」を ACI の Web UI へ簡単に追加することが出来るようになりました。 今回は Cisco が提供している App Creator Utility というツールを使ってサンプルアプリケーションを作成し、実際に ACI 上にインストール&実行するところまでを試してみます。
Cisco UCS Director で開発を行う際、API の引数等を確認するには REST API Browser を使うと便利です。REST API Browser はデフォルトで無効化されているので、利用したい場合は有効化する必要があります。今回は REST API Browser を表示する手順を説明します。
Cisco ACI 上で普段の運用は Web GUI が使えれば十分です。しかし、「大量に設定を行いたい」といった場合は CLI や REST API を使いこなせると効率が上がります。今回は Python スクリプトを使って大量の Contract を設定するサンプルを示します。