Cisco Catalyst での MTU 設定方法(system mtu jumbo)
Cisco Catalyst プラットフォームで MTU サイズを変更する手順をメモしておきます。今回は Gigabit Ethernet ポートで利用される System Jumbo MTU 値をデフォルトの 1,500bytes から 9,000bytes へ変更します。
Cisco Catalyst プラットフォームで MTU サイズを変更する手順をメモしておきます。今回は Gigabit Ethernet ポートで利用される System Jumbo MTU 値をデフォルトの 1,500bytes から 9,000bytes へ変更します。
以前に IOS-XR(Cisco ASR 9000)へ公開鍵認証方式を使い、パスワード無しで SSH ログインする というメモを書きました。今回は従来の IOS で鍵ペアを用いてパスワード無しで SSH ログインする設定をメモしておきます。検証は VIRL 上の IOS 15.6(2)T で行いました。
ip ssh pubkey-chain で公開鍵を登録します。但し、一行の文字列が長すぎると弾かれてしまいます。そこで、公開鍵の文字列は適当な長さで改行して入力します。具体的な設定例は以下の通りです。
Cisco IOS では show running-config linenum でコンフィグを行番号付きで表示出来ます。
Cisco IOS から MyDNS の DDNS サービスを利用する設定をメモしておきます。検証は IOS 15.1(4)M6 で行いました。
予め、MyDNS 上でアカウントを作成しておきます。今回は以下のパラメータを用います。
以前に VIRL 上の機器を外部ネットワークと L2 接続する という記事を書きました。この記事の通りに設定すれば flat ネットワーク経由で VIRL 上のノードを外部ネットワークと L2 接続することが可能ですが、検証ノードで DHCP を有効にしても Neutron が提供する DHCP サービスからアドレスを受信してしまいました。そこで Neutron の該当サブネットで DHCP サービスを無効化し、外部の DHCP サービスを利用出来るようにしてみます。
(2016/12/25 追記)vSphere 6.5 に VIRL をデプロイ出来ました。後半に追記。
vSphere 上で VIRL を使う場合、通常は .ova ファイルをデプロイするだけです。しかし、vSphere 6.5 になってからは VIRL 1.2.64 であっても、1.2.83 であっても、いずれにしても「56:50:PARSE_ERROR: Unexpected/mixed content.」というエラーが出てしまい、.ova ファイルをデプロイ出来ません…
フォーラムに Has anyone installed VIRL on ESXi 6.5? というスレッドがあるのですが、こちらの書き込みによると上手くデプロイ出来ているように読めます??
Cisco CloudCenter は以下の 4 コンポーネントから構成されます。
各コンポーネントは Linux ベースで動作しており、デフォルトのログイン情報は以下の通りです(忘れやすいので、メモしておきます…)。
ユーザ名 | パスワード |
---|---|
root | welcome2cliqr |
Cisco IOS へのログインに RADIUS を利用する際の設計ポイントと実際の設定例をメモしておきます。検証には VIRL 上の IOSv 15.6(2)T を利用しました。以下の点に留意して設計していきます。
以前に、VIRL から iTerm を利用する方法をメモしました。
しかし(iTerm のアップデートに伴ってだと思います、たぶん…)以前の AppleScript のままでは以下のエラーが出るようになりました。
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そこで AppleScript を以下のように修正します。これで VIRL から iTerm が利用出来るはずです。
CentOS7 に php7 をインストールする方法をメモしておきます。epel & remi リポジトリを追加した後、yum で簡単にインストール可能です。