VIRL で server(Ubuntu)を使う際の設定
Cisco VIRL 上で server(Ubuntu)を利用する際の設定をメモしておきます。VIRL のバージョンは 1.3.156 を使いました。
Cisco VIRL 上で server(Ubuntu)を利用する際の設定をメモしておきます。VIRL のバージョンは 1.3.156 を使いました。
Cisco ASA でローカル認証させる AnyConnect 専用ユーザを作成する場合は以下のように設定します。以下の例ではユーザ名を「AC-ONLY-USER」、パスワードを「PASSWORD」としています。
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以下のようにユーザへ attributes 指定無しでユーザを作成してしまうと AnyConnect 接続は出来るものの、SSH や ASDM といったアクセスまで出来てしまいますので注意が必要です。
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Cisco ASA で AnyConnect 接続しているクライアント数を確認するには show vpn-sessiondb を使います。
複数の Cisco ASA への AnyConnect を切り替えて作業する場合は予め、AnyConnect Profile に接続先サーバを記載しておくと便利です。 以下の内容で Profile.xml
ファイルを作成します。
Cisco ASA でルート証明書をインポートする手順をメモしておきます。ASA 9.6(2) で検証しました。
Cisco ASA で AnyConnect を利用する場合に SSL-VPN 接続先の SSL/TLS サーバ証明書を入れ替える手順についてメモします。証明局は公的なものでは無く、Linux 上に Easy-RSA を使って構築します。
Cisco ASA で ASDM から設定を行う際、「ASDM の GUI 上で行った設定が、どのようなコンフィグに変換されているか?」を知るには ASDM → Tools → Preferences の「Preview commands before sending them to the device」にチェックを入れます。これで ASDM から設定を反映する前に、「どのようなコンフィグにコンフィグに変換されているか?」を把握することが出来ます。
Cisco ASA で RSA 鍵ペアを削除するには crypto key zeroize rsa を実行します。
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鍵が削除されたことは show crypto key mypubkey rsa で確認出来ます。
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Cisco ASA で AnyConnect 用のコンフィグをメモしておきます。ASA は 9.6(2) を使いました。
Cisco ASA で ASDM のバージョンを変更する手順をメモしておきます。ASA は 9.6(2) を使いました。ASDM は 7.4(1) → 7.6(2)150 へ変更します。