「シスコ技術者認定ガイド 〜 ロードマップ PDF 版」が公開
Cisco から技術者認定ガイドのロードマップが PDF として公開されました。
- シスコ技術者認定ガイド 〜 ロードマップ PDF 版
- Cisco Certifications - シスコ技術者認定ガイド (※ PDF ファイルへの直リンク)
Cisco から技術者認定ガイドのロードマップが PDF として公開されました。
Cisco IOS は UNIX ライクなショートカットキーを利用することが出来ます。IOS に限った話ではありませんが、ショートカットキーを上手に使うことでホームポジションを維持し、キーボード入力を効率良く、素早く行うことが出来ます。ショートカットキーを使わない場合は「タイプミスをした際に Backspace 連打で誤字を削除する」「一旦、入力したコマンドなのに、もう一度入力する」「いちいち指を矢印キーの上まで持っていくことで指の運動範囲が大きくなり、結果として入力速度が落ちる」といったデメリットがあります。
既に販売終了となっていますが、Cisco Catalyst Express 500 は Web UI のみの提供で、TELNET や SSH、コンソールといった CLI 提供がありませんでした。しかし、Web ブラウザで「http://( Catslyst Express 500 の IP アドレス )/level/15/exec/」へアクセスすることにより、Web ブラウザ上で CLI のコマンドを実行することが出来ます。決して使いやすくはありませんが・・・
How to edit text files in IOS-XR - The easy way によると IOS-XR 上で「run」コマンドを実行するとシェルモードへ落ちることが出来るそうです。
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uname すると、IOS-XR が QNX のマイクロカーネルを利用していることが分かります。
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Catalyst 6500 シリーズの電源管理については Catalyst 6000 シリーズ スイッチの電源管理 に記載があります。電源構成がシングル構成の場合・冗長構成の場合・冗長だが、いずれかが無効状態の場合の "show power" 出力結果が掲載されているので、引用しておきます。
Cisco のサイトに シスコ技術者認定ロードマップ がよくまとまっています。
Cisco ルータは DNS サーバとして使うこともできます。とは言え、操作性も良いわけでは無いので、決してお勧めはしませんが・・・今回は IOS のバージョン 15.0(1)M2 で Cisco ルータの DNS 機能を検証してみました。
ルータのコントロールプレーンの保護について書かれたドキュメントが RFC 化されました。
基本的なポイントは以下のようです。
Appendix には Cisco や Juniper での設定例も記載されていますので、引用しておきます。