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Docker

Docker で Redmine を起動する

以前に Redmine を docker-compose で秒殺起動する というメモを書きました。 こちらは 2019 年のメモである為、改めて現時点で最新の Redmine を起動する docker-compose.yml をメモしておきます。 尚、今回検証で利用した Redmine 5.1.1 リリースついては Redmine.JP BlogRedmine 5.1.1, 5.0.7 リリース に詳しく書かれています。

全コンテナを停止・削除する「docker purge」アップデート (v0.0.2)

以前に 全コンテナを停止・削除する docker サブコマンド「docker purge」 というメモを書きました。 考慮していなかっただけなのですが、このサブコマンドは以下の動作をしていました。

  • 起動中のコンテナは停止・削除する
  • 停止中のコンテナは何もしない (削除しない)

自分自身の利用方法ではこれが不便に感じた為、「停止中のコンテナも削除する」ように動作変更しました。 アップデート後のバイナリは下記からダウンロード出来ます。

全ての Docker コンテナを停止・削除する Python スクリプト

以前に 全コンテナを停止・削除する docker サブコマンド「docker purge」 というメモを書きました。 このメモでは Docker のプラグインとして golang で purge というコマンドを作成しました。 Python から Docker を扱うのも簡単なので、今回は Python で同じ目的のスクリプトを書いてみました。

docker build のキャッシュを削除する

docker build 時のキャッシュの削除方法をメモしておきます。 結論としては docker builder prune --force を実行することでキャッシュを削除出来ます。 現状のキャッシュ容量は docker system df で確認出来ます。 下記の場合、約 4GB のキャッシュが存在しています。