File Browser を Docker コンテナで実行する
File Browser は go-lang で書かれた Web ベースのファイルマネージャです。 簡単に試したところ、かなり軽快に動作します。 今回は Docker を使って簡単に File Browser を試す手順をメモしておきます。 テストには Rocky Linux8 を利用しました。
File Browser は go-lang で書かれた Web ベースのファイルマネージャです。 簡単に試したところ、かなり軽快に動作します。 今回は Docker を使って簡単に File Browser を試す手順をメモしておきます。 テストには Rocky Linux8 を利用しました。
Docker でボリュームをマウントする際は絶対パスで指定します。 これを相対パスで指定するとエラーになってしまいます。
1 2 3 |
|
これを回避するには $(pwd)
環境変数などを用いて相対パスを表現します。 この方法であればエラーにならず、実行することが出来ます。
1 |
|
もしくは docker-compose を利用します。
先日、簡易ファイルアップローダ「Tiny File Manager」を Docker で起動する というメモを書きました。 標準の設定ファイルでは「タイムゾーンが UTC」「時刻の表記が日本に馴染みのない方式」「ユーザ認証がかかっている」などの設定になっています。 これらをカスタマイズした設定ファイルを指定した上で Tiny File Manager の Docker コンテナを起動する方法をメモしておきます。 作業は Rocky Linux8 上で実施しました。
Tiny File Manager は PHP ベースの簡易ファイルマネージャです。 直接、システムにインストールしても勿論問題ありませんが、今回は tigerdockermediocore/tinyfilemanager-docker で公開されている Docker コンテナイメージを使い、簡単に Tiny File Manager を動作させる手順をメモしておきます。 動作確認は Rocky Linux8 上で行いました。 今回はあくまでテストということで「Nginx で公開している Document Root を Tiny File Manager で公開する」というシナリオを実装します。
Software Design 2021年12月号 で Docker 特集が組まれており、Trivy が紹介されていたので試してみました。 今回は Rocky Linux8 上で動作確認しています。 尚、Trivy の GitHub リポジトリはこちら です。
distroless ベースで Nginx の Docker コンテナである nginx-docker を作成したのでメモしておきます。
以前に Rocky Linux 8 へ docker / docker-compose をインストールする といメモを書きました。 ですが、docker-compose v2 以降では docker-compose のインストール手順が変更されている為、改めてメモしておきます。
TACACS+ の検証をする際、Cisco ISE などを用意するのはやや手間がかかります。 そこで、簡易に TACACS+ 接続の検証が出来るように TACACS+ サーバが動作する Docker コンテナを作成しました。 利用方法をメモしておきます。
DockerHub の Automated Build が有償化され、無償ユーザでは利用出来なくなってしまいました。 そこで GitHub に Push されたら GitHub Action でコンテナイメージをビルドし、DockerHub に登録する手順をメモしておきます。
Rocky Linux 8 に docker / docker-compose をインストールする手順をメモしておきます。