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Docker

Ansible-Tower ライクな Semaphore の Docker イメージ

以前にCentOS 7.4 に ansible-tower ライクな OSS「semaphore」の v2.4.1 をインストールするというメモを書きました。 もっと手軽に semaphore を試せるように Docker イメージを作成しましたので公開しています。

以下のように Docker-compose を使って起動します。

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docker-compose up -d

CentOS7 に Docker Compose 1.16.1 をインストールする

以前に CentOS7 に Docker & Docker Compose をインストールするというメモを書きました。 この時点で Docker Compose のバージョン 1.11.2 をインストールしていましたが、最新の 1.16.1 をインストールする手順は Install Docker Compose に書かれている通り、以下です。 基本的に手順は変わらず、GitHub から DockerCompose をダウンロードし、権限を調整するだけ、です。

HBFM (Markdown 拡張) を追加した MkDocs の Docker イメージ

MkDocs を使うと Markdown を使ったドキュメント構築を手軽に行えます。 基本的なコンセプトは Sphinx と同じですが、Sphinx は reST(reStructuredText)メインなのに対して、MkDocs は Markdown メインというところが大きな差だと思います。 どちらも優れたソフトウェアだと思いますが、私の場合は Markdown の方が慣れているので MkDocs の方が手軽に感じます。

更に MkDocs に HEARTBEATS Flavored Markdown extension (以下、HBFM)をインストールすると「フォントに色をつける」等の機能拡張を行うことが出来ます。 MkDocs も HBFM も pip で簡単にインストール可能ですが、今回は Alpine に両方をインストールした Docker イメージを作成し、これを利用します。