Ubuntu 24.04LTS 上に Docker を使わず GitLab をインストールする
GitLab をコンテナを使わず、Linux パッケージでインストールする手順をメモしておきます。 今回は Ubuntu 24.04LTS 上にインストールしました。 インストール手順は公式サイトの GitLab Self-Managedのインストール に記載されています。
GitLab をコンテナを使わず、Linux パッケージでインストールする手順をメモしておきます。 今回は Ubuntu 24.04LTS 上にインストールしました。 インストール手順は公式サイトの GitLab Self-Managedのインストール に記載されています。
以前に Docker Compose で GitLab を起動する というメモを書きました。 この手順でコンテナとして起動している GitLab へログインしたところ、以下の警告が表示されました。
その為、今回はコンテナを差し替えてバージョンアップしたのですが、その手順をメモしておきます。 場合によってはアップグレードパスを経由する必要がありますが、今回は直接、アップグレード出来たので「起動するコンテナイメージを変更するだけ」と手順は簡単です。
(コンテナでは無い) Ubuntu を GitLab の Runner として登録する方法は Install GitLab Runner manually on GNU/Linux に記載されています。 今回は Runner 登録方法の要点だけをメモしておきます。
以前に Docker Compose で GitLab を起動する というメモを書きました。 今回は Docker Copmose で gitlab と gitlab-runner を構築する手順をメモしておきます。 Runner は Ubuntu をコンテナとして起動させ、Specific Runner として登録する方針とします。
GitLab には Enterprise Edition と Community Edition のふたつがあります。 Enterprise Edition であっても「無料版」があるので、「どちらを利用するか?」は選択が必要です。 Edition の違いについては Which GitLab edition is right for you? に記載されています。
今回は GitLab Community Edition を Docker Compose で起動する手順をメモしておきます。 尚、今回は CI/CD を想定しておらず、Runner は用意しません。 尚、GitLab の Docker コンテナイメージは gitlab/gitlab-ce で公開されています。