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Linux

cisshgo で擬似的に Cisco デバイスを再現する

「SDN コントローラのサウスバンド側に Cisco デバイスを用意したい」「Ansible から Cisco デバイスを操作するテストをしたい」といった場合に、擬似的に Cisco デバイスを再現する cisshgo を利用することが出来そうです。 cisshgo を実行すると以下の動作をするようです。

  • デフォルトでは TCP/10,000 〜 10,049 まで 50 セッション分の SSH を待ち受ける
  • 登録済みの Cisco コマンドに対して、決まった出力を応答する

「決まった出力を応答する」という振る舞いをする為、例えば「CLI で設定」を実施してもコンフィグには反映されませんので、その点には注意が必要です。 今回は cisshgo を利用する方法をメモしておきます。

Amazon Linux 2023 へ GitLab をインストールする

以前に以下のメモを書きました。

インストール手順は公式サイトの GitLab Self-Managedのインストール に記載されています。 今回は Amazon Linux 2023 へ GitLab をインストールする手順をメモしておきます。

Ubuntu 24.04LTS へ docker / docker-compose / docker-purge をインストールする

以前に以下のメモを書きました。

Ubuntu へ Docker をインストールする手順は Install Docker Engine on Ubuntu に書かれています。 内容はほぼ同じですが、今回は Ubuntu 24.04LTS へ Docker エンジンと関連ソフトウェアをインストールする手順をメモしておきます。

Ubuntu の Nginx で Fancy Index を利用する

以前に以下のメモを書きました。

改めて Ubuntu 環境下の Nginx で Fancy Index を有効化する方法をメモしておきます。 Nginx のバージョンですが、Ubuntu 標準リポジトリのものは Nginx 公式リポジトリ上のものより、ややバージョンが古いです。 Nginx 公式のものを使いたくなる… のですが、モジュールを追加したい場合は Ubuntu 標準リポジトリ上の Nginx を使った方が簡単です。 今回は Fancy Index モジュールを使うことになる為、(Nginx 公式版では無く) Ubuntu 標準リポジトリ上の Nginx を使うことにします。

Ubuntu の Nginx で autoindex を使い、ファイル・ディレクトリの一覧を表示する

Nginx で autoindex 機能を使うとディレクトリへアクセスされた際、そのディレクトリ中に存在するファイルやディレクトリの一覧を表示させることが出来ます。 今回は (Ubuntu 標準リポジトリでは無く) Nginx 公式リポジトリから Nginx をインストールし、autoindex を有効化する手順をメモしておきます。