Linux や macOS で指定サイズのダミーファイルを作成する
Linux や macOS で指定したサイズのダミーファイルを作成するには dd を使って以下のように実行します。
Linux や macOS で指定したサイズのダミーファイルを作成するには dd を使って以下のように実行します。
以前に以下のメモを書きました。
改めて Ubuntu 環境下の Nginx で Fancy Index を有効化する方法をメモしておきます。 Nginx のバージョンですが、Ubuntu 標準リポジトリのものは Nginx 公式リポジトリ上のものより、ややバージョンが古いです。 Nginx 公式のものを使いたくなる… のですが、モジュールを追加したい場合は Ubuntu 標準リポジトリ上の Nginx を使った方が簡単です。 今回は Fancy Index モジュールを使うことになる為、(Nginx 公式版では無く) Ubuntu 標準リポジトリ上の Nginx を使うことにします。
Ubuntu の標準リポジトリには異なる条件でパッケージングされた、複数の Nginx が存在します。 これらはビルドオプションは同じようですが、搭載されているモジュールが異なるようです。 この差を確認した結果をメモしておきます。
Nginx で autoindex 機能を使うとディレクトリへアクセスされた際、そのディレクトリ中に存在するファイルやディレクトリの一覧を表示させることが出来ます。 今回は (Ubuntu 標準リポジトリでは無く) Nginx 公式リポジトリから Nginx をインストールし、autoindex を有効化する手順をメモしておきます。
Ubuntu で tshark をインストールする際、Should non-superusers be able to capture packets?
のようなメッセージが表示され、Yes or No の対話的入力を求められる場合があります。 これでは「スクリプト中で tshark をインストールしたい」という場合、入力が要求されてスクリプトが止まってしまい不便です。 今回はこの対話的入力無しに tshark をインストールする方法をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
今回は Ubuntu に axel をインストールしてみました。
WordPress の C3 Cloudfront Cache Controller プラグインを使うと WordPress の管理画面から AWS CloudFront のキャッシュを削除することが出来ます。 今回はこのプラグインのインストール方法とキャッシュ削除方法をメモしておきます。
Amazon Linux 2023 に WordPress をインストールする手順をメモしておきます。 Web サーバには Apache を利用します。
クライアントから LB や CDN、Reverse Proxy などを介さず、直接、サーバへアクセスする場合、サーバのログには「クライアントの送信元 IP アドレス」が記録されます。しかし、クライアントとサーバの間に LB や CDN、Reverse Proxy を介している場合、サーバから見た送信元 IP アドレスは「LB などのアドレス」に見えてしまいます。 これではサーバ側で正確な送信元を把握出来ない為、LB などで X-Forwarded-For というヘッダにオリジナルの送信元 IP アドレスを挿入します。 サーバは X-Forwarded-For が存在する場合、このヘッダを読み取ることで「本来の正確な送信元 IP アドレス」を理解することが出来ます。 今回は Apache のログに X-Forwarded-For を追加して記録する設定方法をメモしておきます。
Ubuntu 上の Apache へのアクセスを IP アドレスやヘッダを組み合わせた条件で制限する設定方法をメモしておきます。