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Linux

iperf3 でネットワークパフォーマンスを測定する

iperf3 はネットワークパフォーマンスを測定するツールです。

Wikipedia には下記と書かれています。

Iperfはttcp(英語版)と互換性のある最新の代替手段としてイリノイ大学の米国立スーパーコンピュータ応用研究所でNational Laboratory for Applied Network Research (NLANR)のDistributed Applications Support Team (DAST)によって開発され、アメリカ国立科学財団による資金提供の終了により2006年12月31日に閉鎖された。(snip) Iperf3はiperfを最初から書き直し、より小さく単純なコードベースとして作成された。また、他のプログラムが提供された機能を使用できるようにするライブラリバージョンも含まれている。

基本的な使い方をメモしておきます。

AWS Workspaces 上の Amazon Linux2 に RDP クライアントをインストールする

AWS Workspaces で Windows 以外にも Amazon Linux2 のバンドルを利用することが出来ます。 この Amazon Linux2 に限った話ではありませんが、Linux 上から Windows へ RDP したい場合には remmina という RDP クライアントを利用することが出来ます。 Amazon Linux2 の場合、以下を実行することで remmina をインストールすることが出来ます。

OpenSSH 7.8 以降はデフォルトの鍵形式が OPENSSH 形式へ変更されている

OpenSSH はバージョン 7.8 からデフォルトの鍵フォーマットが PEM 形式から OPENSSH 形式へ変更されています。 バージョン 7.8 のリリースノート には下記の記載があります。

  • ssh-keygen(1): write OpenSSH format private keys by default instead of using OpenSSL's PEM format. The OpenSSH format, supported in OpenSSH releases since 2014 and described in the PROTOCOL.key file in the source distribution, offers substantially better protection against offline password guessing and supports key comments in private keys. If necessary, it is possible to write old PEM-style keys by adding "-m PEM" to ssh-keygen's arguments when generating or updating a key.

Ubuntu 20.04LTS 上で実際に鍵ペアを作成して鍵フォーマットを確認してみたのでメモしておきます。 OpenSSH は下記の通り、バージョン 8.2 を利用しました。

Ubuntu に squid で BASIC 認証付き Proxy を構築する

以前に RedHat 系 Linux を前提とした squid で「BASIC 認証アリ / キャッシュしない」Proxy を作る というメモを書きました。 今回は Ubuntu 20.04LTS 環境へ同様に squid をインストールする方法をメモしておきます。 以前のメモ同様、以下の方針とします。

  • BASIC 認証させる
  • キャッシュさせない(配下のコンテンツが頻繁に更新される想定)