Ubuntu に squid で BASIC 認証付き Proxy を構築する
以前に RedHat 系 Linux を前提とした squid で「BASIC 認証アリ / キャッシュしない」Proxy を作る というメモを書きました。 今回は Ubuntu 20.04LTS 環境へ同様に squid をインストールする方法をメモしておきます。 以前のメモ同様、以下の方針とします。
- BASIC 認証させる
- キャッシュさせない(配下のコンテンツが頻繁に更新される想定)
以前に RedHat 系 Linux を前提とした squid で「BASIC 認証アリ / キャッシュしない」Proxy を作る というメモを書きました。 今回は Ubuntu 20.04LTS 環境へ同様に squid をインストールする方法をメモしておきます。 以前のメモ同様、以下の方針とします。
Linux で大量にユーザ作成する場合、都度、対話的にパスワードを入力するのが面倒な場合があります。 そういった場合はユーザ作成後に下記のように実行することで、ワンライナーでパスワードを指定することが可能です。
以前に下記のメモを書きました。
今回は Ubuntu20 に docker / docker-compose / docker-purge をインストールする手順をメモしておきます。
以前に Linux でプロンプトをカスタマイズするというメモを書きました。 Ubuntu での設定変更例も追加すると以下のようになります。
以前に Ubuntu 21.04 へ Python 3.10 をインストールする というメモを書きました。 Ubuntu 20.x 系の標準リポジトリでは現時点で Python 3.10 系がリリースされていない為、Python 3.9 をインストールする手順をメモしておきます。
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venv で Python の仮想環境を作成する例は以下の通りです。
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以前に Windows で fileutil を使って指定サイズのダミーファイルを作成する というメモを書きました。 Linux で指定サイズのダミーファイルを作成する例も追加すると以下のようになります。
CLI から curl でグローバルアドレスを取得する方法は幾つかあります (他にも dig で DNS へ問い合わせる、という方法もあります)。 以下に実行例をメモしておきます。
OVA ファイルは .tar (tape archive) で圧縮されたファイルです。 ですので tar
で展開することが出来ます。 今回は実際に OVA ファイルを展開する方法をメモしておきます。
OVA ファイルを file
コマンドで確認すると POSIX tar archive
と識別されていることが分かります。
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tar xvf 〜
で展開出来ます。
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PaloAlto Networks の GlobalProtect クライアントを Linux 環境へインストールし、利用する方法をメモしておきます。 検証は RockyLinux8 上で実施しました。
Rocky Linux8 で静的ルーティングを追加する方法をメモしておきます。
目的 | コマンド |
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接続の確認 | nmcli connection show |
静的経路の追加 | nmcli connection modify ens192 +ipv4.routes "10.0.0.0/24 10.0.0.254" |
静的経路の削除 | nmcli connection modify ens192 -ipv4.routes "10.0.0.0/24 10.0.0.254" |
設定反映 | systemctl restart network |