自分用・検証用 Ubuntu22.04LTS Beta 作成手順メモ(2022/03/24 版)
Release のページによると次期 LTS 版である Ubuntu 22.04 (コードネームは Jammy Jellyfish) のリリースは 2022/4/21 とされています。 現時点でもベータ版が公開されていますので、今回はこのベータ版を利用した自身の検証環境用 Ubuntu 22.04LTS 作成手順をメモしておきます。
Release のページによると次期 LTS 版である Ubuntu 22.04 (コードネームは Jammy Jellyfish) のリリースは 2022/4/21 とされています。 現時点でもベータ版が公開されていますので、今回はこのベータ版を利用した自身の検証環境用 Ubuntu 22.04LTS 作成手順をメモしておきます。
VMware 上で Ubuntu をインストールする際、コンソールからインストーラへアクセスする手順をメモしておきます。 Ubuntu は 22.04 beta を利用しました。
Linux はディストリビューションによってパッケージ管理用のコマンドが apt、yum、dnf と異なります。 各々の場合で Proxy を利用する場合の設定ファイルは異なります。
AWS Workspaces で Windows 以外にも Amazon Linux2 のバンドルを利用することが出来ます。 この Amazon Linux2 に限った話ではありませんが、Linux 上から Windows へ RDP したい場合には remmina という RDP クライアントを利用することが出来ます。 Amazon Linux2 の場合、以下を実行することで remmina をインストールすることが出来ます。
Ubuntu でファイルシステムへの IO (Read/Write) を監視するには inotify
を使います。 今回は Ubuntu 20.04LTS で検証を行いました。
Linux でパッケージのアップデート時、カーネルが自動更新されないように固定するにはディストリビューション毎に以下のようにします。
OpenSSH はバージョン 7.8 からデフォルトの鍵フォーマットが PEM 形式から OPENSSH 形式へ変更されています。 バージョン 7.8 のリリースノート には下記の記載があります。
- ssh-keygen(1): write OpenSSH format private keys by default instead of using OpenSSL's PEM format. The OpenSSH format, supported in OpenSSH releases since 2014 and described in the PROTOCOL.key file in the source distribution, offers substantially better protection against offline password guessing and supports key comments in private keys. If necessary, it is possible to write old PEM-style keys by adding "-m PEM" to ssh-keygen's arguments when generating or updating a key.
Ubuntu 20.04LTS 上で実際に鍵ペアを作成して鍵フォーマットを確認してみたのでメモしておきます。 OpenSSH は下記の通り、バージョン 8.2 を利用しました。
以前に RedHat 系 Linux を前提とした squid で「BASIC 認証アリ / キャッシュしない」Proxy を作る というメモを書きました。 今回は Ubuntu 20.04LTS 環境へ同様に squid をインストールする方法をメモしておきます。 以前のメモ同様、以下の方針とします。
Linux で大量にユーザ作成する場合、都度、対話的にパスワードを入力するのが面倒な場合があります。 そういった場合はユーザ作成後に下記のように実行することで、ワンライナーでパスワードを指定することが可能です。
以前に下記のメモを書きました。
今回は Ubuntu20 に docker / docker-compose / docker-purge をインストールする手順をメモしておきます。