OpenSSH の鍵形式を新旧形式で相互変換する (OPENSSH ←→ PEM)
以前に OpenSSH 7.8 以降はデフォルトの鍵形式が OPENSSH 形式へ変更されている というメモを書きました。 既に作成済みの秘密鍵のファイル形式を「新形式 (OPENSSH 形式)」と「旧形式 (PEM 形式)」間で相互に変換するには以下のように実行します。
以前に OpenSSH 7.8 以降はデフォルトの鍵形式が OPENSSH 形式へ変更されている というメモを書きました。 既に作成済みの秘密鍵のファイル形式を「新形式 (OPENSSH 形式)」と「旧形式 (PEM 形式)」間で相互に変換するには以下のように実行します。
検証環境で一時的に簡易 DNS サーバを構築したい場合があります。 そこで今回は Ubuntu 22.04LTS へ dnsmasq をインストールし、簡易的な DNS サーバとして動作させる手順をメモしておきます。 尚、検証環境内で最低限の利用を想定している為、「逆引き」や「セキュリティ対策」などは考慮しないものとします。
Ubuntu20.04LTS や Ubuntu22.04LTS では rsyslog の設定がデフォルトでは下記になっている為、cron のログが記録されません。
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cron のログを記録する為には以下のように設定を変更します。
iperf3 はネットワークパフォーマンスを測定するツールです。
Wikipedia には下記と書かれています。
Iperfはttcp(英語版)と互換性のある最新の代替手段としてイリノイ大学の米国立スーパーコンピュータ応用研究所でNational Laboratory for Applied Network Research (NLANR)のDistributed Applications Support Team (DAST)によって開発され、アメリカ国立科学財団による資金提供の終了により2006年12月31日に閉鎖された。(snip) Iperf3はiperfを最初から書き直し、より小さく単純なコードベースとして作成された。また、他のプログラムが提供された機能を使用できるようにするライブラリバージョンも含まれている。
基本的な使い方をメモしておきます。
Release のページによると次期 LTS 版である Ubuntu 22.04 (コードネームは Jammy Jellyfish) のリリースは 2022/4/21 とされています。 現時点でもベータ版が公開されていますので、今回はこのベータ版を利用した自身の検証環境用 Ubuntu 22.04LTS 作成手順をメモしておきます。
VMware 上で Ubuntu をインストールする際、コンソールからインストーラへアクセスする手順をメモしておきます。 Ubuntu は 22.04 beta を利用しました。
Linux はディストリビューションによってパッケージ管理用のコマンドが apt、yum、dnf と異なります。 各々の場合で Proxy を利用する場合の設定ファイルは異なります。
AWS Workspaces で Windows 以外にも Amazon Linux2 のバンドルを利用することが出来ます。 この Amazon Linux2 に限った話ではありませんが、Linux 上から Windows へ RDP したい場合には remmina という RDP クライアントを利用することが出来ます。 Amazon Linux2 の場合、以下を実行することで remmina をインストールすることが出来ます。
Ubuntu でファイルシステムへの IO (Read/Write) を監視するには inotify
を使います。 今回は Ubuntu 20.04LTS で検証を行いました。
Linux でパッケージのアップデート時、カーネルが自動更新されないように固定するにはディストリビューション毎に以下のようにします。