Ubuntu 20.04 で inotify を使い、ファイルシステムへの IO を監視する
Ubuntu でファイルシステムへの IO (Read/Write) を監視するには inotify
を使います。 今回は Ubuntu 20.04LTS で検証を行いました。
Ubuntu でファイルシステムへの IO (Read/Write) を監視するには inotify
を使います。 今回は Ubuntu 20.04LTS で検証を行いました。
Linux でパッケージのアップデート時、カーネルが自動更新されないように固定するにはディストリビューション毎に以下のようにします。
OpenSSH はバージョン 7.8 からデフォルトの鍵フォーマットが PEM 形式から OPENSSH 形式へ変更されています。 バージョン 7.8 のリリースノート には下記の記載があります。
- ssh-keygen(1): write OpenSSH format private keys by default instead of using OpenSSL's PEM format. The OpenSSH format, supported in OpenSSH releases since 2014 and described in the PROTOCOL.key file in the source distribution, offers substantially better protection against offline password guessing and supports key comments in private keys. If necessary, it is possible to write old PEM-style keys by adding "-m PEM" to ssh-keygen's arguments when generating or updating a key.
Ubuntu 20.04LTS 上で実際に鍵ペアを作成して鍵フォーマットを確認してみたのでメモしておきます。 OpenSSH は下記の通り、バージョン 8.2 を利用しました。
以前に RedHat 系 Linux を前提とした squid で「BASIC 認証アリ / キャッシュしない」Proxy を作る というメモを書きました。 今回は Ubuntu 20.04LTS 環境へ同様に squid をインストールする方法をメモしておきます。 以前のメモ同様、以下の方針とします。
Linux で大量にユーザ作成する場合、都度、対話的にパスワードを入力するのが面倒な場合があります。 そういった場合はユーザ作成後に下記のように実行することで、ワンライナーでパスワードを指定することが可能です。
以前に下記のメモを書きました。
今回は Ubuntu20 に docker / docker-compose / docker-purge をインストールする手順をメモしておきます。
以前に Linux でプロンプトをカスタマイズするというメモを書きました。 Ubuntu での設定変更例も追加すると以下のようになります。
以前に Ubuntu 21.04 へ Python 3.10 をインストールする というメモを書きました。 Ubuntu 20.x 系の標準リポジトリでは現時点で Python 3.10 系がリリースされていない為、Python 3.9 をインストールする手順をメモしておきます。
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venv で Python の仮想環境を作成する例は以下の通りです。
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以前に Windows で fileutil を使って指定サイズのダミーファイルを作成する というメモを書きました。 Linux で指定サイズのダミーファイルを作成する例も追加すると以下のようになります。
CLI から curl でグローバルアドレスを取得する方法は幾つかあります (他にも dig で DNS へ問い合わせる、という方法もあります)。 以下に実行例をメモしておきます。