Linux から ToS (DSCP) を利用したテストを行う
Linux から ToS (DSCP) を利用したテストを行う方法についてメモしておきます。 検証は CentOS8 で実施しています。
Linux から ToS (DSCP) を利用したテストを行う方法についてメモしておきます。 検証は CentOS8 で実施しています。
以前に以下のメモを書きました。
lego を使えば certbot をインストールすること無く、Let's Encrypt の証明書を取得出来ますので非常に手軽です。 lego のバージョンは前回のメモ時点で 2.6.0 だったのですが、現時点の最新は 4.0.1 の為、改めてメモを書き直しておきます。 但し、バージョンによる差異が全く無い為、手順は全く同じです。 また、メモの最後にワイルドカード証明書を発行 / 更新する場合のメモを追加しておきました。
Linux でプロンプトをカスタマイズする場合は /etc/profile.d/prompt.sh
に定義します。 例えば以下のように定義します。
Cacti は OSS の監視ツールです。 PHP ベースで動作します。 今回は Amazon Linux2 に Cacti をインストールする手順をメモしておきます。
Linux ディストリビューションによってパッケージ管理コマンドは様々です。 今回は dnf
, yum
, apt
での操作履歴確認方法をメモしておきます。
Cisco CML では Linux を使った検証を行いたい場合、TinyCore や Alpine を利用することが出来ます。
Add Nodes
から Server
を選択すると TinyCore が利用出来ます。 Alpine はそのまま、Alpine を使います。
以前に CentOS8 で管理用/検証用インターフェイスを Namespace で分離する というメモを記載しました。 あまり無いと思いますが、場合によっては更に「検証用ネットワーク側はひとつのインターフェイスを複数の VLAN で利用したい」というケースもあるかも知れません。 今回はそういった場合の設定方法をメモしておきます。
CentOS8 で (ネットワークの) 接続名が「スペースを含むアルファベット」や「日本語」だとエスケープが必要だったり、取り回しが不便な場合があります。 そういった場合は接続名を変更してしまいます。
Linux の psmisc パッケージにはプロセスの詳細を確認出来る、便利なツールが含まれます。 CentOS8 に psmisc パッケージをインストールし、含まれるツール群を試してみました。
CentOS8 でネットワークインターフェイスが複数存在する場合、利用方法は幾つか考えられると思います。
今回は 4 番目の Network Namespace を使った設定方法をメモしておきます。 尚、このメモは Network Namespaceを使ってLinuxのルーティングテーブルを分離させる を参考にさせて頂いている為、出来れば (このメモよりも) 元記事をご覧になることをお勧めします。