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Linux

CentOS8 に neovim をインストールする

CentOS7 であれば yum で Fedora の EPEL を追加することで neovim を追加することが出来るようです。 しかし、FedoraProject の EPEL リポジトリは、7 系 OS 用の n 行には neovim が存在するものの、8 系 OS 用の n 行には neovim が存在しないようです。

CentOS8 の場合は以下のように GitHub の Releases ページからバイナリをダウンロードすることでインストール可能です。

CentOS8 に axel をインストールして大きなファイルを分割ダウンロードする

以前に axel で CLI 上から分割ダウンロードするというメモを書きました。 CentOS8 では標準リポジトリや EPEL では axel が提供されていません。 getpagespeed というリポジトリでは axel が提供されているのですが、getpagespeed リポジトリを使うには登録が必要のようです (未確認)。 その為、今回はソースコードから axel をインストールしました。

ディレクトリ配下のパーミッション/オーナーを一括変更する

現在のディレクトリ配下のパーミッションを再帰的に変更するには、例えば下記のように実行します。

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find . -type d -exec chmod 755 {} \;
find . -type f -exec chmod 644 {} \;
find . -name "*.sh" -exec chmod 755 {} \;

オーナーも変更したい場合は以下のように実行します。

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chown -R root:root .

自分用・検証用 CentOS8 作成手順メモ(2020/01/31 版)

以前に以下のメモを書きました。

CentOS 8.1911 がリリースされた為、改めて「検証用 Linux の作り方」メモをアップデートしておきます。 以下を前提にしています。

  • vSphere 上に作成する仮想マシンである
  • ベースは CentOS8 64bit とする
  • CentOS8 は最小構成でインストールする
  • 作成した仮想マシンはテンプレート化する

尚、「完全に初期状態からインストールする」よりも、ある程度の設定は Kickstart 化してインストールするのも楽かも知れません。