CentOS 7.5 に pyenv をインストールし、任意バージョンの Python を利用する
Python のバージョンを切り替えられる pyenv を CentOS 7.5 へインストールした際の手順をメモしておきます。
Python のバージョンを切り替えられる pyenv を CentOS 7.5 へインストールした際の手順をメモしておきます。
検証環境に CentOS7 を作成する時に、よく指定しているパラメータをメモしておきます。 このテンプレートを定期的にアップデートしつつ、vSphere の機能でクローンして利用します。
Linux ユーザにパスワードを設定したものの、(システム全体としてはパスワード認証を有効にしたまま)特定ユーザのパスワードだけ無効化したい、という場合は passwd -d
を使います。
以前に Amazon Linux に Nginx + ownCloud 10.0.3 をインストールするという記事を書きましたが、各ソフトウェアのバージョンが上がっていたので、現時点 (2018/04/09 時点) での Amazon Linux + ownCloud インストール手順をメモしておきます。
Markdown で書ける高機能な Wiki である Crowi-Plus ですが、Growi として生まれ変わりました。 メジャーバージョンも 3.x 系へアップデートされていますので、改めてインストール手順をメモしておきます。 今回は CentOS7 上にインストールしました。
ブラウザで ownCloud へアクセスした際に「アクセスが禁止されています CSRF check failed」というエラーが表示される場合があります。
このような場合は ownCloud を動作させているプロセスが /var/lib/php/7.1/
配下へアクセス出来ない可能性があります。 私の環境では ownCloud を Nginx で動作させていますが、PHP をバージョンアップさせた直後、このディレクトリのグループオーナーが apache
になってしまいました。
CentOS7 へ Samba4 をインストールし、Active Directory の Domain Controller として構築する手順をメモしておきます。
RedHat 系の OS 初期構築時、自分では「ネットワーク周りの設定」「プロンプトの変更」「パッケージのアップデート」程度はほぼルーチンワークとして実行します。 通常であれば Ansible Playbook で実行してしまうのですが、Ansible が使えない場合はやむを得ず、手動で実行する場合もあります。 その際の設定方法をメモしておきます。
Linux のスクリプト中から非対話的にファイルの新規作成や追記を行いたい場合、cat
コマンドで実現することが可能です。
HTTP のベンチマークツールは幾つかありますが、h2load は nghttp2 という HTTP 2.0 ライブラリに付属してくるだけあって、HTTP 2.0 にも対応したベンチマークツールです。 今回は h2load を CentOS7 上にインストールし、基本的な使い方を試してみます。