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Linux

CentOS7 で SNMP Trap を受信出来るように設定する

CentOS7 で SNMP トラップを受信出来るよう、デーモンをインストールする手順をメモしておきます。 以前に SNMPTrap テスト用の Docker イメージというメモを書きましたが、常時、トラップを受信出来るようにしておくのであれば(都度、コンテナを利用するよりも)こちらの方が便利ですので、ケースに応じて使い分けると良いと思います。

CentOS7 に Docker Compose 1.16.1 をインストールする

以前に CentOS7 に Docker & Docker Compose をインストールするというメモを書きました。 この時点で Docker Compose のバージョン 1.11.2 をインストールしていましたが、最新の 1.16.1 をインストールする手順は Install Docker Compose に書かれている通り、以下です。 基本的に手順は変わらず、GitHub から DockerCompose をダウンロードし、権限を調整するだけ、です。

CentOS7 に ffmpeg をインストールする

CentOS7 に ffmpeg をインストールするには、以下を実行すれば OK でした。

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yum -y install epel-release
rpm --import http://li.nux.ro/download/nux/RPM-GPG-KEY-nux.ro
rpm -Uvh http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-1.el7.nux.noarch.rpm
yum -y install ffmpeg ffmpeg-devel

curl を使って CLI から時ホストのグローバルアドレスを確認する

NAT 配下時にあるホストで、自ホストのグローバルアドレスを CLI から確認したい時は ifconfig のようなサービスが利用出来ます。具体的には curl を使って以下のように実行出来ます。

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$ curl ifconfig.co
50.112.207.xxx

wget でも wget -O - http://ifconfig.co のように実行可能ですが、実行結果の見やすさから curl の方がお勧めです。

Amazon Linux で Let's Encrypt のエラーが出た場合の対処

無料で SSL/TLS サーバ証明書を取得するには Let's Encrypt が便利です。 Let's Encrypt は Amazon Linux をまだ正式サポートしていないものの、とりあえず動作はするようです。 しかし、Amazon Linux 上で Let's Encrypt を実行するとエラーが出る場合があります。 今回は「環境変数 PYTHON_INSTALL_LAYOUT を削除」し、更に「~/.local ディレクトリを削除」することで Let's Encrypt を実行出来るようになりましたので、手順をメモしておきます。