CentOS7 で nmcli を使って NIC の MTU 値を変更する
CentOS7 になってから、ネットワーク関連の設定変更は(直接、設定ファイルを修正するのでは無く)nmcli を使って実施するのが推奨になりました。今回は nmcli を使って NIC の MTU 値を変更する方法をメモしておきます。
CentOS7 になってから、ネットワーク関連の設定変更は(直接、設定ファイルを修正するのでは無く)nmcli を使って実施するのが推奨になりました。今回は nmcli を使って NIC の MTU 値を変更する方法をメモしておきます。
ElasticSearch + Kibana + Fluentd で NetFlow コレクタを作成する手順をメモしておきます。
最近はメーカーが設定手順を YouTube 等の動画サイトにアップロードしてくれており、非常に参考になります。しかし、データセンター等で作業する際の参考用にこういった動画をローカルにダウンロードしておきたい… といった場合もあると思います。そういった場合は CLI ツールである youtube-dl が便利です。
くれぐれも著作権の怪しい動画のダウンロードは行わないよう、留意ください。
macOS であれば homebrew でインストール出来ます。
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動画をダウンロードする場合は URL を指定するだけです。
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「説明動画は不要だが、解説の音声だけ欲しい」といった場合は以下のように指定することでオーディオトラックだけをダウンロードすることも出来ます。下記の例ではオーディオトラックを .mp3 にして保存しています(別途、ffmpeg のインストールが必要でした)。
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CentOS7 に PowerDNS をインストールする手順をメモしておきます。バックエンドには MariaDB を使いました。
CentOS6 までは標準の NTP デーモンとして ntp が利用されてきました。しかし、CentOS7 ではこれが chrony に置き換わりました(CentOS7 を最小構成でインストールした場合のみ、chrony も ntp もインストールされません)。chrony で時刻の同期状態を確認するには chronyc sources を使います。
vSphere Web Client へのアクセスがサポートされるのは「Windows または macOS」と「FireFox または Chrome」の組み合わせのようです。ですが、Linux + FireFox の組み合わせでも動作しないわけではありません。vSphere 6.5 からは(従来の Flash 版に加えて)HTML5 版の WebUI が提供されるようになりましたが、現時点では残念ながら HTML5 版で提供される機能はかなり貧弱であり、未だ Flash 版が手放せません… 今回は CentOS7 + FireFox + Flash の環境から vSphere Web Client にアクセスしてみます。
最小構成の CentOS7 にウインドウマネージャとして Xfce をインストールし、更に(VNC では無く)RDP で接続出来るように xrdp をインストールする手順をメモしておきます。
CentOS で最新のカーネル (Kernel) だけを残し、古いカーネルを削除するには yum-utils に含まれる package-cleanup を使うと便利です。具体的には以下のように実行します。
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CentOS7 に PowerShell をインストールした際のメモです。現時点で Linux 版 PowerShell のバージョンは v6.0.0-alpha.13 でした。