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Linux

CentOS / Ubuntu でキャッシュを削除する

パッケージの管理に CentOS は yum を Ubuntu は apt を利用します。各々、キャッシュが保存されるディレクトリとキャッシュを削除するコマンドは以下の通りです。

OS 保存ディレクトリ 削除コマンド
CentOS7 /var/cache/yum yum clean all
Ubuntu16 /var/cache/apt/archives apt-get clean

yum-config-manager でリポジトリの有効/無効を切り替える

yum リポジトリの定義ファイルは /etc/yum.repos.d 配下に存在します。定義ファイル中、enabled=1 になっていればリポジトリは有効、enabled=0 になっていれば無効です。リポジトリの有効 / 無効を切り替えるにはこの定義ファイルを手動で書き換えても良いのですが、yum-utils パッケージに含まれる yum-config-manager を使って設定変更することも可能です。

go-setlock で多重起動を防止する

setlock を golang に移植した go-setlock を使うと「同じプログラムを連続実行する際、前回分の実行が完了していない場合は次分を実行しない」という制御が可能です。今回は Amazon Linux 上に go-setlock をセットアップするところから使い方までをメモしておきます。