CentOS7 に PowerShell v6.0.0_alpha.13-1 をインストールする
CentOS7 に PowerShell をインストールした際のメモです。現時点で Linux 版 PowerShell のバージョンは v6.0.0-alpha.13 でした。
CentOS7 に PowerShell をインストールした際のメモです。現時点で Linux 版 PowerShell のバージョンは v6.0.0-alpha.13 でした。
パッケージの管理に CentOS は yum を Ubuntu は apt を利用します。各々、キャッシュが保存されるディレクトリとキャッシュを削除するコマンドは以下の通りです。
OS | 保存ディレクトリ | 削除コマンド |
---|---|---|
CentOS7 | /var/cache/yum | yum clean all |
Ubuntu16 | /var/cache/apt/archives | apt-get clean |
yum リポジトリの定義ファイルは /etc/yum.repos.d 配下に存在します。定義ファイル中、enabled=1 になっていればリポジトリは有効、enabled=0 になっていれば無効です。リポジトリの有効 / 無効を切り替えるにはこの定義ファイルを手動で書き換えても良いのですが、yum-utils パッケージに含まれる yum-config-manager を使って設定変更することも可能です。
Linux 上の Web サーバを作り、VirtualHost の DocumentRoot 毎にユーザを chroot させる… という設定を行ってみます。
nologin シェルを指定されたユーザでは(当然ですが)SSH ログイン出来ません。しかし、SSH の ProxyCommand で踏み台にすることは出来るようです。
ユーザ毎の cron ファイルに対して、以下のケースで挙動を見てみました。テストは CentOS7 と Ubuntu16 で実施しました。