SSH で ControlMaster を使い、TCP セッションを集約する
通常、「3 つ同時に SSH ログインすれば 3 つの TCP セッション」が確立されます。しかし、ControlMaster という設定を行うと「同時に複数の SSH ログインを実行しても、1 つの TCP セッションだけで済む」ように出来ます。
通常、「3 つ同時に SSH ログインすれば 3 つの TCP セッション」が確立されます。しかし、ControlMaster という設定を行うと「同時に複数の SSH ログインを実行しても、1 つの TCP セッションだけで済む」ように出来ます。
Linux (CentOS7 / Ubuntu16) で NIC のアドレスを固定化するには以下のように設定します。
ナウいバックアップBaculaをAnsibleを使って約5分で構築してみた。を参考に Baculaを使ったバックアップ環境を作ってみました。元記事で Ansible Playbook を公開頂いているので、環境構築は非常に簡単です。CentOS 7.2.1511 で作業しました。
Let's Encrypt で取得した証明書の有効期限は 90 日です。これを自動更新するには以下のように設定します。古くなった証明書の削除には tmpwatch を使っている為、tmpwatch がインストールされていることが前提です(tmpwatch については過去記事を参照)。
作業端末を Ubuntu 16.04.1 で作り直す機会があったので、監視ツールである Munin をインストールしてみました。一台で「監視サーバ」と「監視対象」を兼務させました。Munin の Web 画面は BASIC 認証で保護しています。
先日、CentOS7 環境で SSH ログインされたらメール通知するという記事を書きました。Ubuntu 16.04.1 だと環境変数やパスの違いから若干、修正が必要だったのでメモしておきます。
以前に Ubuntu 15.10 の自動インストールイメージの作り方のメモを書きました。今回は 16.04.1 用にアップデートしたメモを残しておきます。
CLI からのダウンロードには wget や curl を使うことが多いと思います。より高速なダウンロードツールに axel があります。axel は同時接続数を増やすことでダウンロードを高速化しますが、その分、サーバ側には負担をかけてしまうので不必要な多用には注意する必要があります。
SSH でログインされたらメールするように設定してみます。今回は CentOS7 に設定し、メール送信には Gmail アドレスを使いました。