Linux¶
SSH 多段接続で三段先のサーバに接続する
SSH の ProxyCommand を使うと接続先サーバで自動的に指定コマンドを実行出来ます。これを利用することで「サーバ A に接続し、そこからサーバ B に接続する(二段接続)」ということが出来ます。更に、これを応用すると「サーバ A に接続し、そこからサーバ B に接続し、更にサーバ B からサーバ C へ接続する(三段接続)」ということも出来ます(四段以上の接続も可能です)。今回は多段 SSH の設定方法をメモしておきます。
openssl コマンドで SSL/TLS バージョンを指定した HTTPS 接続テストを実施する
sopenssl コマンドは様々なことが実行できますが、HTTPS の接続テストに使うことも出来ます。今回は openssl を使って SSL/TLS バージョンを明示的に指定した接続テストの方法をメモします。
EC2 上の CentOS7 から goofys で S3 をマウントする(IAM ロール利用編)
EC2 インスタンスから S3 バケットをマウントする手順として、以前に EC2 上の CentOS7 から S3 をマウントする(API 利用編) というメモを書きました。この方法ではアクセスキー/シークレットキーを EC2 インスタンスの中に保存しましたが、IAM ロールを使えば EC2 インスタンス内に情報を保存する必要が無くなり、セキュリティが向上します。
EC2 上の CentOS7 から goofys で S3 をマウントする(API 利用編)
goofys を使って AWS の EC2 上に作った CentOS7 から S3 をマウントするには以下のようにします。EC2 のインスタンスは「CentOS 7 (x86_64) - with Updates HVM (2016/02/26)」をベースにしました。今回は AWS の API を使ってマウントしていますが、IAM ロールを使ってマウントする方法 もあります。
macOS から Linux へ SSH ログインする際に LANG を送らない
macOS から Linux 等へ SSH する際、LANG 環境変数を渡して欲しく無い… という場合があります。こういった場合は macOS の /etc/ssh/ssh_config を下記のように変更します(SendEnv をコメントアウトします)。
Let's Encrypt で証明書を発行する (Ubuntu 16.04 + Apache)
Let's Encrypt を使うと無料で証明書を発行することが出来ます。今回は Ubuntu 16.04 + Apache 環境で Let's Encrypt で証明書を発行する手順をメモしておきます。
ownCloud へ CLI からアップロード/ダウンロードする
ownCloud へ (ブラウザでは無く) コマンドラインからアップロード/ダウンロードしたい時には curl を使うと便利です。
Ubuntu 16.04 へ ownCloud をインストールする
以前に Ubuntu 14.04.x へ ownCloud をインストールする というメモを書きました。Ubuntu 16.04 では同じ手順でインストール出来なかった為、Ubuntu 16.04 用の手順をメモしておきます。
Linux / macOS / Windows でのルーティング追加方法
複数の OS で検証をしていると、不意に「この OS のルーティング追加コマンドは何だっけ…?」となることがあります、、、ので、OS 毎のルーティング追加方法をメモしておきます。