Ubuntu 24.04.01LTS へ WordPress をインストールする
Ubuntu 24.04LTS へ WordPress をインストールする手順をメモしておきます。
Ubuntu 24.04LTS へ WordPress をインストールする手順をメモしておきます。
MySQL や MariaDB をインストールした後は mysql_secure_installation
を実行する、という手順をよく見かけます。 ですが、その mysql_secure_installation 本当に必要ですか? という記事があり、「果たして必ずしも mysql_secure_installation
は必要なのか?」という点に触れています。 この記事の観点・内容が非常に面白かったので、実際に手元の環境でも試してみました。 この記事を公開してくださった @hato_poppo さんに感謝です!
Portspoof を使うと「任意の TCP ポートが Listen しているように見せかける」「任意の TCP ポート宛の通信に対して、指定したレスポンスを応答する」ということが出来るようです。 尚、インストールから利用までの手順は GitHub 上の Doc に記載されています。
以前に macOS 15.0 Sequoia でウインドウを画面の端に移動しても何もしない というメモを書きました。 ですが macOS 15.1 では新しい設定項目が増えたようで、ウインドウを画面上へ移動させた場合に意図せず、フルスクリーン化されることがありました。 今回はこれを無効化する手順をメモしておきます。
以前に lego を使い Route53 認証でサーバ証明書を取得する (2020/09/27 版) という、amd64 な Amazon Linux 2 ベースのメモを書きました。 今回は ARM 版 Amazon Linux 2023 をベースに、以前のメモと同じく lego を使って Let's Encrypt を Route53 認証し、ワイルドカード証明書を自動取得する方法をメモしておきます。
「Linux で定期的にジョブを実行する」場合、cron が広く使われていました。 しかし昨今の Linux には cron が同梱されないものも増えつつあり、Amazon Linux 2023 も公式ドキュメントである AL2023 では非推奨 にも記載されている通り、今後は (cron では無く) Systemd Timer を利用することが推奨されています。 今回は Amazon Linux 2023 で Systemd Timer を使って定期ジョブを設定する方法をメモしておきます。
事前に Amazon Linux 2023 へ asdf / direnv / uv をインストールして Python 環境を構築する の手順に従って環境構築されており、実行したいジョブは「Python の仮想環境内に存在する」という前提です。
Amazon Linux 2023 へ以下をインストールし、Python 実行環境を整える手順をメモしておきます。
内容は以前に Ubuntu ベースで記載した Ubuntu 24.04LTS に asdf + uv + direnv で Python 環境を構築する とほぼ同じです。
以前に Ubuntu 20.10 で固定アドレスを設定する簡易スクリプト というメモを書きました。 内容的には大差無いのですが、「Ubuntu で固定アドレスを設定するスクリプト」の修正版をメモしておきます。 と言っても、あまり真面目に作っていないのですが…
vSphere 上に作成した Linux 仮想マシンで LVM を構成している際に、既存のディスクサイズを LVM で拡張する手順をメモしておきます。
Ubuntu 24.04LTS はデフォルトで rsyslog サービスが動作していますが、514/UDP や 514/TCP を Listen しておらず、リモート機器から送信された Syslog メッセージは受信しません。 そこで今回は以下の方針で rsyslog を設定する方法をメモしておきます。
/var/log/rsyslog
配下に作成する