Ubuntu 22.04LTS へ Nginx Unit をインストールする
今回は Ubuntu 22.04LTS へ Nginx Unit をインストールします。 インストール手順は Installation に記載されています。
Ubuntu 用のパッケージは Index of /unit/ubuntu/dists/ で公開されています。 現時点では Ubuntu 24.04LTS 用のパッケージが無い為、Ubuntu 22.04LTS へインストールします。
今回は Ubuntu 22.04LTS へ Nginx Unit をインストールします。 インストール手順は Installation に記載されています。
Ubuntu 用のパッケージは Index of /unit/ubuntu/dists/ で公開されています。 現時点では Ubuntu 24.04LTS 用のパッケージが無い為、Ubuntu 22.04LTS へインストールします。
以前に下記のメモを書きました。
今回は Ubuntu 24.04LTS へ (Nginx 公式リポジトリでは無く) OS 標準リポジトリから Nginx をインストールし、併せて PHP-FPM をインストールする手順をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
改めて Ubuntu 24.04LTS へ dnsmasq をインストールする手順をメモしておきます。
気がついたら先日から Nginx インストール済みの Ubuntu22 環境で apt update
すると以下の警告が表示されるようになっていました。 原因は「GPG 鍵の有効期限が切れている為」でした。 この警告を解消する手順をメモしておきます。
W: An error occurred during the signature verification. The repository is not updated and the previous index files will be used. GPG error: http://nginx.org/packages/ubuntu jammy InRelease: The following signatures were invalid: EXPKEYSIG ABF5BD827BD9BF62 nginx signing key <signing-key@nginx.com>
W: Failed to fetch http://nginx.org/packages/ubuntu/dists/jammy/InRelease The following signatures were invalid: EXPKEYSIG ABF5BD827BD9BF62 nginx signing key <signing-key@nginx.com>
W: Some index files failed to download. They have been ignored, or old ones used instead.
AlmaLinux のインストールを開始する際、明示的に指定しないと GUI のインストーラが起動します。 テキストモードのインストーラを起動する手順をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
Ubuntu 24.04LTS でもインストールコマンドは全く同じなのですが、改めてメモしておきます。 正式な手順は Installation instructions に掲載されています。 コマンド自体は全く同じですが、公式ページでは手順が複数ステップに分割して記載されている為、このメモでは「そのまま流し込めるように」コマンドを連結しています。
コンテナを利用するには Docker が広く利用されていますが、Docker には幾つかの問題があり、それらを解消した代替手段として Podman などが開発されています。 今回は Ubuntu 24.04LTS へ Podman をインストールする手順をメモしておきます。 Ubuntu へのインストール方法は公式サイトの Podman Installation Instructions の Ubuntu セクション に記載されています。 と言っても Podman は Ubuntu の標準リポジトリで提供されている為、apt
でインストールするだけです。
また、Docker Compose と同じ位置付けとして Podman Compose もインストールします。
Linux で利用されている TCP の輻輳制御アルゴリズムを確認する方法をメモしておきます。 尚、カーネルバージョンは 6.8 を前提にしています。
Ubuntu で Samba を Active Directory のドメインコントローラとして構築する手順をメモしておきます。 現時点で Samba の最新バージョンは 4.19.6 ですが、今回は Ubuntu の標準リポジトリから 2:4.15.13
というバージョンを導入します。 「2:」部分の意味はわかりませんが、バージョン 4.15.13 だと解釈するとやや古いことになります。
尚、Samba 4.19.0 Available for Download には以下の記載があります。
An initial, partial implementation of Active Directory Functional Level 2012, 2012R2 and 2016 is available in this release.
今回の構築する環境 (バージョン) では AD の機能レベル 2012 〜 2016 は利用出来ず、結果として機能レベルは 2008 になります。