openSUSE 11.3 に最新版の mono をインストールするには
openSUSE は Novell 社 が提供している Linux ディストリビューションです。今回は現時点での最新版である openSUSE 11.3 上に最新の mono をインストールしてみます。
openSUSE は Novell 社 が提供している Linux ディストリビューションです。今回は現時点での最新版である openSUSE 11.3 上に最新の mono をインストールしてみます。
Linux 環境でも mono をインストールすることで .NET を利用出来るようになりますが、更に xsp や mod_mono をインストールすることで ASP.NET も利用出来るようになります。mono は Windows、Mac OS X、openSUSE、Solaris、Redhat など、各種プラットフォームに提供されています。ここでは CentOS 5.5 (64bit)へのインストールを前提にします。また、必要に応じて iptables や SELinux の設定を調整してあり、Apache もインストール済みとします。
Linux で IP アドレス設定を DHCP 設定から固定設定へ変更するには以下の手順を踏みます。
ここでは DHCP から以下の固定設定へ変更を行ないます。
| 項目 | 値 | 
|---|---|
| IP アドレス | 192.168.1.201 | 
| ネットマスク | 255.255.255.0 | 
| ネットワークアドレス | 192.168.1.0 | 
| ブロードキャストアドレス | 192.168.1.255 | 
| ゲートウェイ | 192.168.1.254 | 
| プライマリ DNS | 8.8.8.8 | 
| セカンダリ DNS | 8.8.4.4 | 
初代玄箱 を使っていたのですが、老朽化してきたので玄箱 PRO を新規購入して、新たにファイルサーバを作り直しました。以下のページを参考に、玄箱 PRO には Debian をインストールすることにしました。
上手くアプリケーションが起動せず、ログファイルを見ても合致するようなログが無い場合などに直接、ファイルシステムへのアクセスをモニタすると問題の解決に役立つ場合があります。こういった場合は fs_usage コマンドを使うと Max OS X がファイルシステムへアクセスする様子をリアルタイムにモニタすることが出来ます。
fs_usage 以外にも OS のモニタに役立つコマンドは存在します。その他のツールについては以下のサイトによくまとまっています。
Snow Leopard には元々、GNU Screen がインストールされていましたが、水平分割のみ対応の通常版のようでしたので、CVS から垂直分割(縦分割)対応版のソースコードを取得し、コンパイルしてインストールします。