Amazon Linux 2023 へ Squid をインストールする
ARM 版の Amazon Linux 2023 へ Squid をインストールする手順をメモしておきます。
ARM 版の Amazon Linux 2023 へ Squid をインストールする手順をメモしておきます。
asdf は複数の言語やツールに対応したバージョンマネージャです。 今回は Ubuntu 24.04 へ asdf をインストールしてみます。
以前に CentOS7/8 に ripgrep をインストールする というメモを書きました。 今回は ripgrep を Ubuntu 22.04.3 LTS へインストールする手順をメモしておきます。
高速なPython互換言語「Mojo」のMac版登場、Appleシリコンにネイティブ対応。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性 で言及されていますが、Mojo という新言語がリリースされたそうです。 記事では Mojo について以下のように記載されています。
MojoはAI処理を高速に実行するための言語だと説明されています。Pythonとの互換性によって既存のTensorFlowやPyTorchなどをそのまま利用可能で、PythonよりもTensorFlowで最大3倍、PyTorchで最大25倍などの高速な処理を実現することで、AI処理の開発や実行のコスト削減などを実現するとしました。
さらにPythonのようなモダンなプログラミング言語の構文を用意しつつ、スタティックなメタプログラミングの能力も持ち、Rustのようなオーナーシップとライフタイムの仕組みを、より分かりやすく提供するとしました。
開発元のModular社は、コンパイラ基盤として広く使われているLLVM、Swift言語、GoogleがAI処理のために設計したCloud TPUなどの開発に関わってきたChris Lattner氏が共同創業者兼CEOを務めています。
今回は Ubuntu 22.04LTS に Mojo をインストールします。 尚、後述しますが現時点では Ubuntu22.04 へ Mojo をインストールすることは出来ませんでした。
Cisco CML には Reference Platform に Ubuntu 22 が含まれるようになりました。 私の場合、この Reference Platform に含まれている Ubuntu 22 イメージは利用せず、日々更新されている Ubuntu Cloud Images を利用しています。 これらのイメージを CML で利用する手順は cmlutils を使い、CLI から CML へ新規イメージを登録する で書きました。
尚、Ubuntu のバージョンごとに付けられたコードネームは Wikipedia に書かれています。
Ubuntu Cloud Images に登録されているイメージには Cloud Init が含まれている為、初期コンフィグを指定することが出来ます。 今回は以下の 3 パターンの Cloud Init 用コンフィグ例をメモしておきます。 尚、いずれのパターンもログイン情報は「ユーザ名は root
、パスワードは password
」にしています。
Cisco CML には Ubuntu が同梱されており、最新の Reference Platform には Ubuntu 22.04LTS が収録されています。 現在は Ubuntu 24.04LTS が開発中であり、Ubuntu Cloud Images 24.04 LTS Daily Build でイメージが CML 上で利用可能な qcow2 イメージも公開されています。 qcow2 ファイルを CML へ登録する手順は以前に cmlutils を使い、CLI から CML へ新規イメージを登録する というメモに記載しました。
ノード定義・イメージ定義ファイルのサンプルを以下にアップロードしておきました。
上記ファイルの内容もメモしておきます。
放置してあった (!) Amazon Linux 2023 へ久しぶりにログインしたところ、ログイン時に以下のメッセージが表示されました。
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今回は Amazon Linux 2023 のアップグレード手順をメモしておきます。
Amazon Linux 2023 では標準リポジトリで docker が提供されています。 今回は Amazon Linux 2023 へ docker engine と docker compose をインストールする手順をメモしておきます。
bash でプロンプトをシンプルに「ほぼ、現在ディレクトリだけ」に変更する場合、PS1
環境変数を以下のように設定します。
1 |
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実行例は以下の通りです。
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永続的に設定したいのであれば ~/.bash_profile
等に設定します。
以前に Ubuntu22.04LTS に FreeRadius をインストールする というメモを書きました。 Ubuntu22.04LTS の場合、FreeRadius 本体の設定ファイルは /etc/freeradius/3.0/radiusd.conf
に存在します。 このファイルを「コメントを除外」「認証ログを有効化」すると以下のようになります。
(log
内の auth
、auth_badpass
、auth_goodpass
を yes
に設定しています)