Ubuntu 22.04.1LTS へ snmp ユーティリティをインストールする
Ubuntu 22.04.1LTS へ snmpwalk などの SNMP ユーティリティをインストールする手順をメモしておきます。
Ubuntu 22.04.1LTS へ snmpwalk などの SNMP ユーティリティをインストールする手順をメモしておきます。
macOS では .DS_Store
(Desktop Services Store) というファイルが自動的に作成されます。 このファイルに限らないのですが、何れかの理由で「ディレクトリを再帰的に検索し、対象ファイルを削除したい」というケースがあります。 こういった場合は以下のようなシェルスクリプトで対応することが可能です。 -name
指定されているファイル名を変更することで、他のファイルを対象することも可能です。
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Python スクリプトを実行する為、以下のように /opt/sample
ディレクトリ配下に .venv
という venv 環境をしたとします。
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この環境に対して venv 環境を意識した Python スクリプトを実行するには (システム全体の Python では無く) 以下のように venv 環境内の Python を指定します。 下記の例では /opt/sample/.venv/bin/python3
のように venv 環境内の Python を指定しています。
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VMDK や VHD、QCOW2 イメージなどを相互変換するには qemu-img
を使います。 今回は Ubuntu 22.04.1LTS 上に qemu-img
をインストールし、簡単なイメージ変換手順をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
前回、Ubuntu 18.04LTS ベースの TE エージェント新規インストールはサポート終了 というメモを書きましたが、このメモに伴いリリースされたばかりの ThousandEyes OVA ファイルを題材に、tar
コマンドを使った OVA ファイルの取り扱い方を改めてメモしておきます。
従来、ThousandEyes の仮想アプライアンスは Ubuntu 18.04LTS ベースでした。 ですが、Enterprise Agent Support Lifecycle に記載されているように現行の「Ubuntu 18.04 LTS ベースの仮想アプライアンスやカスタムイメージ」は End of Installation Support を迎えました。
Operating System Version | End of Installation Support | End of Support | End of Life |
---|---|---|---|
Ubuntu 18.04 LTS ("Bionic") | 2023-01-31 | 2023-04-30 | 2023-06-30 |
Ubuntu 20.04 LTS ("Focal") | 2025-01-31 | 2025-04-30 | 2025-06-30 |
その為、仮想アプライアンスやカスタムイメージのベースは Ubuntu 20.04LTS へ移行されています。 これらは ThousandEyes の 2023/2/1 の Changelog に詳しく記載されています。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ dnsmasq をインストールする というメモを書きました。 但し、dnsmasq はデフォルト状態では「同じネットワークからの名前解決要求にしか応答しない」という設定になっているようです。 そこで今回は改めて dnsmasq のインストール手順に加え、「異なるネットワークからの名前解決要求にも応答する設定例」をメモしておきます。
オフラインの Ubuntu 環境へパッケージをインストールするには以下のような手順が必要です。
具体的な手順をメモしておきます。
以前に 自分用・検証用 Ubuntu22.04LTS Beta 作成手順メモ(2022/03/24 版) というメモを書きました。 現時点では Ubuntu 22.04.1LTS までリリースされていますので、改めて検証用 Ubuntu の作成手順をメモにしておきます。 ほぼ過去メモと同じ内容ですが、インストールするソフトウェアのバージョンなどを微修正しています。
Ubuntu 22.04LTS で ImageMagick を使い、画像を結合する手順をメモしておきます。