VSCode で textlint を使い、Markdown 上の文章チェックを行う
VSCode へ textlint 拡張を追加インストールすることで、テキストや Markdown をエディタ上でチェック出来ます。 macOS 上に VSCode + textlint 環境を構築する手順をメモしておきます。 VSCode はインストール済みの前提とします。
VSCode へ textlint 拡張を追加インストールすることで、テキストや Markdown をエディタ上でチェック出来ます。 macOS 上に VSCode + textlint 環境を構築する手順をメモしておきます。 VSCode はインストール済みの前提とします。
新規に Linux などの環境を構築する場合はバージョン管理に mise を使っているのですが、手元の作業用 macOS は asdf のままでした。 今更ですが、手元の作業用 macOS も mise に統一すべく、asdf をアンインストールして mise をインストールする手順をメモしておきます。
以前に下記のメモを書きました。
こちらをアップデートし、Linux / macOS でよく使うコマンドのチートシートをメモしておきます。
先日、macOS で Re:VIEW Template を使い PDF を出力する というメモを書きました。 Re:VIEW Template を利用して e-pub や PDF を生成するには前提として「原稿を Re:VIEW 形式で書く」必要があります。 原稿を Markdown 形式で書きたい場合は Pandoc を使って Markdown → Re:VIEW への形式変換を行う必要があります。
この作業を簡略化すべく、TAKAHASHI Taro さんが Kindle-ReVIEW-Template を公開されています。 また、使い方をまとめた Re:VIEWとMarkdownで製品マニュアルを作ってみた という記事も公開されています。
しかし、実際に試してみると私の環境ではエラーになってしまいました。 そこでエラー修正した手順をメモしておきます。 オリジナルを公開してくださっている TechBooster さんにも TAKAHASHI Taro さんにも感謝です!
TechBooster さんが公開されている Re:VIEW Template を使うと Re:VIEW 形式のファイルを PDF へ変換することが出来ます。
Docker コンテナとしても配布されているので、簡単に試せます。 macOS + Docker コンテナの利用方法をメモしておきます。 素晴らしいソフトウェアを公開してくださった TechBooster さんに感謝です!
macOS でコンテナを利用する為に Colima をインストールする手順をメモしておきます。
macOS で CLI からハードウェアスペックを確認するには system_profiler SPHardwareDataType
を実行します。
以前に以下のメモを書きました。
現在は Homebrew Formulae で sshpass が公開されている ようです。 簡単ですが、インストール手順をメモしておきます。
ファイルをサブディレクトリからカレントディレクトリへ移動するワンライナーをメモしておきます。 以下では拡張子 .jpg
を移動させています。
find ./*/*.jpg -maxdepth 1 | xargs -I{} mv {} ./
PowerShell から Entra ID (旧 Azure Active Directory) を操作するには AzureAD PowerShell モジュールを利用していました。 ですが、2024 年 4 月ごろに 重要なお知らせ: Azure AD PowerShell および MSOnline PowerShell モジュールの廃止 で以下のようにアナウンスされている通り、このモジュールは非推奨になっています。
2021 年に、Microsoft Entra の PowerShell 提供元として、今後は Microsoft Graph PowerShell SDK に投資すること、また Azure AD および MSOnline PowerShell モジュールからの 移行計画について発表 いたしました。2023 年には、Azure AD と MSOnline PowerShell モジュールの非推奨化を 2024 年 3 月 30 日に行うと 発表 しました。その後、Microsoft Graph PowerShell SDK に不足していた機能の解消が大幅に進み、2024 年 3 月 30 日をもって、これらの PowerShell モジュールは非推奨となりました:
また、Microsoft Graph PowerShell を使用して Microsoft 365 に接続する にも以下の記載があります。
Azure Active Directory (AzureAD) PowerShell モジュールは非推奨となり、Microsoft Graph PowerShell SDK に置き換えられます。 Microsoft Graph PowerShell SDK を使用して、すべての Microsoft Graph API にアクセスできます。 詳細については、「Microsoft Graph PowerShell SDK の使用を開始する」 を参照してください。
Microsoft Graph PowerShell のインストールと Microsoft Graph PowerShell へのアップグレードの方法については、「Microsoft Graph PowerShell SDK のインストール」と「 Azure AD PowerShell から Microsoft Graph PowerShell へのアップグレード」も参照してください。
このように、今後は Microsoft Graph PowerShell の利用が推奨されているようです。 今回は macOS 上に PowerShell をインストールし、Graph を利用出来るようにする手順をメモしておきます。