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macOS

Keychron K8 でバックライトを消灯する

以下を満たすキーボードを探していました。

  1. macOS 用のキートップがあること
  2. JIS 配列であること
  3. 有線接続出来ること
  4. テンキーレスであること
  5. バックライトは「無い」または「無効に出来る」こと
  6. お値段があまり高く無いこと (重要)

Windows であれば US 配列の方がシンプルで使いやすく感じるのですが、macOS の場合は「英数」「かな」が使いやすいので JIS 配列の方が好みです。 結果的に今は Keychron K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード を利用しています。 Bluethooth 対応なのですが USB Type-A で有線接続することが出来ます。 テンキーレスで省スペースですし、打鍵感もよく、お値段も手頃です。 一点、バックライトだけは不満 (不要) なのですが、これは設定でオフにすることが出来ます。

LinearMouse をインストールして macOS でマウス設定を調整する

macOS でマウス設定を微調整するアプリケーションとしては CursorSense が有名だそうです。 CursorSense は 20 日の試用期間があるものの、それ以降は有料 (現時点では「980 円」の買い切り) のようです。 その為、無料の類似ソフトウェアを探したところ Linear Mouse という OSS のソフトウェアがあるそうですので試してみました。

macOS で圧縮した tar.gz を Linux 上で展開する際のエラーを抑制する

macOS 上の tar コマンドで作成したアーカイブを Linux 上で展開すると以下のようなエラーが出ました。

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tar: Ignoring unknown extended header keyword 'LIBARCHIVE.xattr.com.apple.quarantine'

これは以下の違いに由来する警告だそうです。 但し、ファイルは展開されるのでこの警告に実害はありません。

  • macOS に同梱されている tar コマンドは BSD 版
  • Linux に同梱されている tar コマンドは GNU 版

macOS へ GNU tar をインストールし、これを利用するようにすればこの警告は抑制出来ます。 もしくは macOS 上で tar.gz ファイルを作成する際、以下のように --format ustar を指定すれば Linux 上での展開時に警告は表示されません。

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tar --format ustar -zcvf archive.tar.gz directory/

macOS に白源フォントをインストールする

以前はフォント全般に Ricty を使っていました。 しかし、Python を書く機会が多くなると「アンダースコア・アンダースコア」と連続する場合の視認性や、全角スペースの判定し易さを考慮し、プログラミングフォント 白源 (はくげん/HackGen) に変えてみました。 今回は macOS へ白源フォントをインストールする手順をメモしておきます。

macOS のターミナル操作を ttyrec & ttygif で録画し、Gif アニメ化する・改

以前に macOS のターミナル操作を ttyrec & ttygif で録画し、Gif アニメ化する というメモを書きました。 このメモでは ttygif は (Homebrew を使わず) ビルドしていました。 ですが、環境を作り直す度にビルドし直すのが面倒なので、ttyrettygif も、いずれも Homebrew でインストールしてしまう手順をメモしておきます。

macOS に Golang をインストールする

以前に Golang 関連で幾つかメモを書きました。

過去のメモでも macOS へ Golang をインストールする際に Homebrew を利用していましたが、同時に環境変数なども設定していました。 今回は改めて、現時点での「macOS への Golang インストール手順」をメモしておきます。