yt-dlp で YouTube 動画 / 音楽をダウンロードする
以前に YouTube の設定手順動画をローカルにダウンロードする というメモを書きました。 youtube-dl は開発が止まっているようで、幾つかフォークしたものがあるようですが、その中でも yt-dlp は開発が活発なようです。 yt-dlp も youtube-dl からフォークしたもののようで、基本的な使い方は youtube-dl と同じです。
以前に YouTube の設定手順動画をローカルにダウンロードする というメモを書きました。 youtube-dl は開発が止まっているようで、幾つかフォークしたものがあるようですが、その中でも yt-dlp は開発が活発なようです。 yt-dlp も youtube-dl からフォークしたもののようで、基本的な使い方は youtube-dl と同じです。
以前に RADIUS をテストするには というメモを書きました。 TACACS+ でも同様に TACACS+ Python client を利用することでテストを行うことが可能です。
以前に JSON や XML を整形して表示する というメモを書きました。 xmllint にフォーカスして、改めてメモし直しておきます。 検証には Ubuntu 22.04.1LTS を利用しました。 尚、xmllint を含む libxml2-utils の開発ページはこちら のようです。
Traceroute で利用されるプロトコルは OS によって異なります。 各々、以下がデフォルトのようです。 大部分の OS は「UDP」ですが、Windows のみ「ICMP」ですのでトラブルシューティング時は注意が必要です。
OS | Protocol |
---|---|
IOS | UDP |
IOS-XE | UDP |
NX-OS | UDP |
ASA | UDP |
Linux | UDP |
macOS | UDP |
Windows | ICMP |
Linux や macOS の場合、以下のように -I
オプションを指定することで ICMP による Traceroute を実行することが可能です。
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インターネット上の経路を確認する際には Looking Glass を使います。 様々な ISP が Looking Glass を公開しており、Web UI で提供されるものが多いようです。 しかし、以前から AT&T の提供する route-server.ip.att.net
は CLI でログインすることが出来ます。 余談ですが、以前は route-server.ip.att.net
は Cisco ルータだったのですが、かなり以前から Junos に変更されています。
以前に書いた CLI から curl でグローバルアドレスを取得する でも触れましたが、httpbin.org を使うと HTTP / HTTPS のテストに便利です。 httpbin.org を使えば「X-Forwarded-For が挿入されているか?」「どのような値が挿入されているか?」を簡単に確認出来ます。 利用方法は httpbin(1): HTTP Request & Response Service に書かれていますが、具体的には以下を実行するだけです。 HTTPS で実行したい場合はプロトコルを https
へ変更します。
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以下に HTTP / HTTPS でクエリーしたサンプルを例示しておきます。
IPv4 / IPv6 各々でドキュメンテーション時に利用可能なアドレス範囲をメモしておきます。
Address | Description |
---|---|
192.0.2.0/24 | TEST-NET-1 |
198.51.100.0/24 | TEST-NET-2 |
203.0.113.0/24 | TEST-NET-3 |
2001:db8::/32 |