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Misc

Visual Studio Code を『ウインドウ幅に合わせて折り返し』設定にする

Visual Studio Code で『ウインドウ幅に合わせて折り返し』を標準にするには、以下のように設定します。 ついでに『半角スペースやタブの表示』『タブでスペース挿入』も設定しておきます。

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{
    // ウィンドウ幅に合わせて折り返し
    "editor.wordWrap": "on",

    // 半角スペースやタブの表示
    "editor.renderWhitespace": true,

    // タブでスペース挿入
    "editor.insertSpaces": true
}

Chrome v56 でサーバ証明書を確認する

以前はアドレスバー左脇にある緑の鍵マークをクリックするとサーバ証明書の内容を確認出来たと思います。しかし、Chrome のバージョン 56 からは証明書の確認方法が変わったようなので新しい確認方法をメモしておきます。

Let's Encrypt で無料のサーバ証明書を証明書を発行する(Certbot 編)

Let's Encrypt を使うと無料で SSL/TLS サーバ証明書を発行することが出来ます。Let's Encrypt を利用する際、以前は letsencrypt-auto というツールを使ったのですが、現在は certbot-auto というツールを使います。基本的な使い方はあまり変わらないのですが、今回は certbot-auto の使い方をメモしておきます。また、後半で証明書の自動更新についても記載しています。詳細は後述しますが、Let's Encrypt での証明書取得は単位時間辺りの枚数制限がありますので、頻繁過ぎる更新は避けるべきです。