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Python

isort で Python の import 順序を PEP8 準拠に修正する

Python で import するライブラリの順序は PEP8 で決められています

import文 は次の順番でグループ化すべきです:

  1. 標準ライブラリ
  2. サードパーティに関連するもの
  3. ローカルな アプリケーション/ライブラリ に特有のもの

isort を使うと Python で import するライブラリの順序を並び替えてくれます。

python-lambda-local と lambda-uploader を使ってローカル環境で Lambda 開発を行う

AWS の Lambda で開発を行う際、Web 管理コンソール上で開発 / デバッグするのは大変です。 python-lambda-local を使うとローカル環境で Lambda を実行出来、更に lambda-uploader を使うとローカル環境から簡単に Lambda へ関数をアップロードすることが出来ます。 Python の外部ライブラリを使う場合、外部ライブラリを含めた .zip ファイルを作成して Web 管理コンソールからアップロードする必要がありますが、lambda-uploader を使えば .zip ファイルを作成することなく、必要なライブラリもアップロードしてくれます。 今回は python-lambda-locallambda-uploader の使い方をメモしておきます。

Azure Storage Container へアクセスする Python スクリプトサンプル

azure-storage-blob ライブラリを使うと Python スクリプトから Azure Storage Container へアクセスすることが出来ます。 簡単なサンプルを書いたのでメモしておきます。 今回は Python 3.8.1 を使いました。 但し、このページよりも GitHub の Azure / azure-storage-python / samples の方がサンプルが充実しているので、そちらを参照することをオススメします。