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Python

python-lambda-local と lambda-uploader を使ってローカル環境で Lambda 開発を行う

AWS の Lambda で開発を行う際、Web 管理コンソール上で開発 / デバッグするのは大変です。 python-lambda-local を使うとローカル環境で Lambda を実行出来、更に lambda-uploader を使うとローカル環境から簡単に Lambda へ関数をアップロードすることが出来ます。 Python の外部ライブラリを使う場合、外部ライブラリを含めた .zip ファイルを作成して Web 管理コンソールからアップロードする必要がありますが、lambda-uploader を使えば .zip ファイルを作成することなく、必要なライブラリもアップロードしてくれます。 今回は python-lambda-locallambda-uploader の使い方をメモしておきます。

Azure Storage Container へアクセスする Python スクリプトサンプル

azure-storage-blob ライブラリを使うと Python スクリプトから Azure Storage Container へアクセスすることが出来ます。 簡単なサンプルを書いたのでメモしておきます。 今回は Python 3.8.1 を使いました。 但し、このページよりも GitHub の Azure / azure-storage-python / samples の方がサンプルが充実しているので、そちらを参照することをオススメします。

CentOS 8.1911 のシステム全体へ pyenv をインストールする

pyenv は「特定ユーザにインストールする」方法と「システム全体にインストールする」方法があり、各々以下のような特徴があると思います。

  1. 特定ユーザにインストールする
    • ユーザ権限だけでランタイムやパッケージの 追加・削除が可能
    • 別ユーザから参照出来ないので、作成したアプリケーションを デーモン化し辛い
  2. システム全体にインストールする
    • 管理者権限がなければランタイムやパッケージの 追加・削除が出来ない
    • 全ユーザから参照出来るので、作成したアプリケーションを デーモン化し易い

今回はシステム全体へ pyenv をインストールする方法をメモしておきます。 前提として CentOS 8.1911 を利用しました。

Python の responder を使った AJAX サンプル

responder は Python の Web フレームワークです。 responder でシンプルな AJAX を書いたのでメモしておきます。 サンプルは以下の 2 つです。

  1. テキストを入力してボタンを押すとタイトルを書き換えるサンプル
  2. テキストを入力するとタイトルが書き換わるサンプル