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Python

Python の DrissionPage で Web ページを取得する

Python の DrissionPage を利用すると Web ブラウザの操作を自動化することが出来ます。 現時点でサポートしている環境については下記の記載があります。

  • Support system: Windows、Linux、Mac
  • Python version:more than 3.6
  • Support browser: Chromium kernel(eg. Chrome, Edge),electron

このメモでは DrissionPage の ChromiumPage を使って Web ページを取得する、簡単なサンプルをメモしておきます。 尚、DrissionPage のドキュメントページ は中国語だけのようで、英語など他の言語の提供は無いようです…

CML でノードライセンスを超過した場合のエラー

以前に CML でノードライセンスを消費するノード・消費しないノード というメモを書きました。 CML は「同時に起動出来るノード数」は「インストールされているノードライセンス数」で決定されます。 これはあくまで「同時起動数」であり、起動しなければ無制限にノードを配置出来ます。 ライセンスがインストールされていない場合の挙動はバージョンによって異なります。

バージョン ライセンス未インストール時の挙動
2.8.0 未満 ノードは 1 台も起動出来ない (サードパーティノードであっても起動出来ない)
2.8.0 以降 ノードは 5 台まで起動出来る (6 台以上起動するとエラーになる)

ノードライセンスを超過した場合、Web UI では以下のようなエラーが表示されます。

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今回は API アクセスしている場合のエラーをメモしておきます。 API アクセスには Python + virl2-client を用います。

Shodo で CLI から文章を AI で校正する

Shodo を使うと AI の支援を受けて日本語の文章校正を行うことが出来ます。 Shodo 自体は有料ですが、個人利用に限定した無料プランもあるそうです。 Shodo は専用サイトから Web UI で利用することも出来ますが pypi で公開されている shodo をインストールすることで CLI から利用することも出来ます。 今回は CLI から無料プランを利用する手順をメモしておきます。

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CML 上のノードを virl2-client (pyATS) で操作する

pyats を使うことでネットワーク機器の操作を自動化することが出来ます。 CML 上に作成したラボであれば virl2_client を使うことで pyATS 用の testbed 用意などを簡略化しつつ、簡単にノードの操作を自動化することが出来ます。 但し、実際に virl2_client から pyats の機能を呼び出すには少しコツがあるようです。 今回は CML 上のノードを pyats 経由で操作するスクリプトの「問題があるバージョン」「修正したバージョン」をメモしておきます。