Python のインスタンスから「メソッドだけ」「変数だけ」などの情報を取得する
Python でインスンタンスから「メソッドと変数」を取得するには組み込み関数である dir() を利用します。 dir()
を活用し、インスタンスから「メソッドだけ」や「変数だけ」を取得する方法をメモしておきます。 対象は何でも良かったのですが、今回は pydub に対して実行してみました。
Python でインスンタンスから「メソッドと変数」を取得するには組み込み関数である dir() を利用します。 dir()
を活用し、インスタンスから「メソッドだけ」や「変数だけ」を取得する方法をメモしておきます。 対象は何でも良かったのですが、今回は pydub に対して実行してみました。
macOS ではシェル上から「OS の通知機能」を利用するには外部ツールである terminal-notifier を利用することが出来ます。 macOS 標準機能だけで実現したい場合は Apple Script から display notificationを使うことでシェル上から「OS の通知機能」を利用することが出来ます。
Click は argparse のようにコマンドライン引数を処理して、CLI ツールを作ることが出来ます。 今回は Click の簡単な使い方をメモしておきます。
pybatfish の古いバージョンでは bfq
や load_questions
というモジュールが必要でした。 ですが、これらのモジュールは廃止になっているようです (おそらく pybatfish: delete legacy default session #907) のあたり?)。 基本的には Session を利用することで Batfish に接続出来るようです。 今回は「新しいバージョンでのサンプルスクリプト」をメモしておきます。
Python の ciscoconfparse を使うと Cisco 機器のコンフィグファイルから必要な箇所を抽出することが出来ます。 このライブラリに関して以前に以下のメモを書きました。
このライブラリは後継になるバージョン 2 が別パッケージとしてリリースされています。
バージョン 1 のページには「バージョン 2 へアップグレードすべき理由」として下記の記載があります。
- It supports all major network vendor text configuration files (Arista, Cisco, F5, Juniper, Palo Alto)
- It supports searching across any number of configuration levels (ciscoconfparse only supports two config levels : a parent and child)
- It adds a string methods so you don't need to use regex matching if you don't want to
- It adds a CLI command
- Revamped documentation
- It simplifies the user interface and fixes broken ciscoconfparse default parameters (this could require changing old scripts using the original API)
- It intentionally uses a new python import to minimize confusion between itself and the original
今回は ciscoconfparse2 のチュートリアルページに掲載されている簡単な使い方をメモしておきます。
python-dotenv を使うと ini ファイルのように Key/Value 形式のファイルから値を読み込むことが出来ます。 今回は python-dotenv の使い方をメモしておきます。
Plantweb は Python ベースで PlantUML ライクな作図を実行出来るツールです。 今回は Plantweb を使って作図する方法をメモしておきます。
以前に IOS-XE の show ip route を textfsm で解析する というメモを書きました。 このメモでは TextFSM で利用するテンプレートを外部ファイルとして保存していました。 テンプレートを外部ファイルでは無く、Python スクリプトに同梱してしまうサンプルスクリプトをメモしておきます。
ネットワーク機器のログなど、「特定のフォーマットに従って出力されたテキスト」を解析するには textfsm が便利です。 今回は Cisco IOS-XE の show ip route
出力を textfsm で解析するサンプルスクリプトをメモしておきます。