IOS-XE の show ip route を textfsm で解析する
ネットワーク機器のログなど、「特定のフォーマットに従って出力されたテキスト」を解析するには textfsm が便利です。 今回は Cisco IOS-XE の show ip route
出力を textfsm で解析するサンプルスクリプトをメモしておきます。
ネットワーク機器のログなど、「特定のフォーマットに従って出力されたテキスト」を解析するには textfsm が便利です。 今回は Cisco IOS-XE の show ip route
出力を textfsm で解析するサンプルスクリプトをメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
一般的に「手動で Python 仮想環境を有効化」した際はプロンプトに仮想環境名が表示される場合が多いと思います。 ですが、上記の過去メモでは direnv で Python 仮想環境を有効化した際、プロンプト表示が変更されない仕様になっていました。 そこで今回は「direnv で Python 仮想環境を有効化した際に、プロンプトに仮想環境名を表示する」ようにスクリプトを改修しました。
以前に以下のメモを書きました。
2024/4/24 に Ubuntu 24.04LTS が正式リリースされましたので、改めて Ubuntu 24.04LTS に以下をインストールして Python 環境を構築する手順をメモしておきます。
先日、Ubuntu 22.04.4LTS に uv を入れて Python のパッケージを管理する というメモを書きました。 macOS へ uv をインストールするには複数の手段があります。 今回は Homebrew でインストールする手順をメモしておきます。
比較的新しい Python のパッケージ管理ツールに uv があります。 Rye Grows With UV には以下の記載があります。
Two weeks ago I asked the question again about What Rye should be. There has been one thing that I have not publicly shared before and that is that ever since Rye exists I have also been talking to Charlie Marsh about Python packaging and Python tooling. It turns out that we had some shared ideas of what an ideal Python tooling landscape would look like. That has lead to some very interesting back and forths. To make a potentially very long story short: Together with Astral's release of uv they will take stewardship of Rye. For the details read on.
今回は Ubuntu 24.04.4LTS に uv を入れる手順と基本的な使い方をメモしておきます。 尚、uv で作成した仮想環境へ切り替える際は direnv が便利です。 direnv は過去に以下のメモで触れています。
python-pptx を利用して PowerPoint のノートだけ、削除するサンプルをメモしておきます。
Python で「ファイルを一行ずつ読み込む」サンプルをメモしておきます。 よく end=""
を忘れて意図しない、余計な改行をしてしまいます…
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Cisco は利用可能な API を Cisco Support APIs で公開しています。 その中でも Cisco PSIRT openVuln API を使うと Cisco 製品に関する脆弱性情報を取得することが出来ます。
更に、この API の利用を簡易化する為に openVulnQuery が公開されています。 今回のこの使い方をメモしておきます。
以前に Terraform で NetBox に情報を追加する というメモを書きました。 今回は Python から NetBox に情報を追加してみました。 Python から NetBox を操作するには python-netbox を使うのが簡単です。
asdf で Python をインストールした環境で pip を使い、CLI から実行可能なコマンドをインストールしたにも関わらず、「コマンドが使えない」という事象が発生します。 下記では例として cmlutils をインストールしていますが、インストール後に cml
コマンドへのパスが通っておらず、利用出来ません。
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この問題は reshim を実行することで解決します。
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これで pip でインストールしたコマンドが利用可能になりました。
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