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Python

Python で CML 上のノードのラベル / CPU / メモリ / X / Y 座標を変更するサンプル

以前に Python で CML 上のノードの X / Y 座標を変更するサンプル というメモを書きました。 X / Y 座標だけで無く、下記も修正出来るようにしました。 指定可能なオプションは以下です。

オプション 変更出来る値
-n 変更対象の No. を指定 (必須)
-l ラベル (画面表示上の名前)
-c CPU の数
-r メモリの搭載量 (MB)
-x X 座標
-y Y 座標

Python で CML2 上のリンク情報を取得する (virl2-client 利用版)

以前に Cisco CML を python から制御する、以下のメモを書きました。

今回は「リンク情報の取得」を virl2-client を使って書き直したサンプルをメモしておきます。 検証は Ubuntu 22.04LTS 上の Python 3.10.4 で行いました。 また本題とは無関係ですが direnv を利用するものとします。

Python で Cisco Webex Teams のスペースに所属するメンバー一覧を取得する

Python で webexteamssdk を使い、Webex Teams のスペース (≒ チャット) に参加しているメンバー一覧を取得するスクリプト例をメモしておきます。 Ubuntu 22.04LTS + Python 3.10.4 環境で動作確認しました。 メンバー取得出来るのは後の手順で作成する bot が所属しているスペースが対象です。

resopnder で「 'typesystem' has no attribute 'SchemaDefinitions'」エラーを回避する

responder でアプリケーションを書いても AttributeError: module 'typesystem' has no attribute 'SchemaDefinitions' というエラーになる場合があります。 例えば以下のように pip で gunicorn や responder をインストールせずにインストールし、アプリケーションを実行した場合にエラーになるかも知れません。