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Rust

mise+uvを前提にPythonの仮想環境を作成するスクリプト

以前にPython で venv & direnv を設定するスクリプトというメモを書きました。このスクリプトに関して以下の点を修正しました。

  1. mise use 〜部分が意図した通りに動作していなかったものを修正
  2. Pythonのバージョンを指定できるように修正(デフォルトは3.13.9)

taskfileの内容は好みで修正します。

Ubuntu に「Rust Tools apt repo」をインストールする

昨今、様々なツールが Rust で提供されています。 一例ですが、下記などです。

余談ですが、Rustで進化するPayPayのスケーラビリティ によると PayPay も「Java + NodeJS」から「Rust」へ移行しているそうです。

Rust Tools apt repo (GitHub リポジトリはこちら) を利用すると、Debian / Ubuntu へ apt を利用して幾つかの Rust 製ツールをインストール出来ます。 Rust 製ツールであれば Cargo で管理出来ますが、OS のパッケージも Rust 製ツールも全てを apt で扱えれば管理が楽になります。 今回はこの Rust Tools apt repo を Ubuntu で利用出来るようにする手順をメモしておきます。