Skip to content

VMware

vSphere上にWindows11仮想マシンを作成する

VMware上でWindows11仮想マシンを作成しても以下の表示が出てしまい、インストール出来ない場合があります。

image

これを回避するには以下の選択肢が考えられます。

  1. Windows11でTPMチェックを回避する
  2. VMware上で仮想マシンにvTPMを追加する

今回はこれらの設定手順をメモしておきます。

vSphere 仮想マシンのハードウェアタイムスタンプサポート状況

PTP による NIC のハードウェアタイムスタンプ (等) 対応状況を確認するには ethtool -T を使用します。 vSphere 上の仮想マシンの場合、ネットワークアダプタ種別を選択出来ます。 これらのネットワークアダプタごとに ethtool -T した場合の結果をメモしておきます。 今回は Ubuntu 22.04.1LTS 上で実行しました。

tar コマンドで OVA ファイルを取り扱う

以前に以下のメモを書きました。

前回、Ubuntu 18.04LTS ベースの TE エージェント新規インストールはサポート終了 というメモを書きましたが、このメモに伴いリリースされたばかりの ThousandEyes OVA ファイルを題材に、tar コマンドを使った OVA ファイルの取り扱い方を改めてメモしておきます。

ESXi 単体で CLI から CDP 設定を変更する

vCenter 上からであれば vSwitch の CDP / LLDP 設定を変更することが出来ます。 ですが、vCenter が存在せず、ESXi だけの場合、GUI 上からこれらの設定を変更することは出来ません。 こういった場合、CLI を使って変更します。