nativefier を使って macOS 上で Windows 向けアプリケーションをパッケージングする
macOS 上の nativefier (ElectronPackager) で Windows 向けにパッケージ作業を実行したら以下のエラーが発生しました。 『wine がインストールされていない』と怒られています…
macOS 上の nativefier (ElectronPackager) で Windows 向けにパッケージ作業を実行したら以下のエラーが発生しました。 『wine がインストールされていない』と怒られています…
macOS だと iTerm が非常に使いやすいのですが、Windows ではターミナルエミュレータ毎に一長一短に感じます… 自分でソースコードを書き換え、オレオレ仕様にカスタマイズ出来ると便利なので、Windows ではソースコードが (私にとっては) 読みやすい Poderosa を使うことにしました。 Poderosa には「商用」と「OSS」のふたつがありますが、私が利用しているのは OSS 版です。
今回は Poderosa から WSL (Windows Subsystem for Linux) を利用する方法をメモしておきます。
積極的に設定する理由はありませんが、Windows での Proxy 設定手順をメモしておきます。 今回は Windows Server 2012 でテストしました。
Windows Firewall のルールを変更する場合、コントロールパネル(GUI)から設定するだけでなく、PowerShell(CLI)から実施することも可能です。 以下は ICMPv4、TCP、UDP 各々のプロトコルで Windows Firewall を新規設定(追加)してみます。
Windows Server 2016 でも従来同様、sconfig から RDP を有効に出来ます。
vSphere 上で検証用の Windows Server 2016 を作成の初期設定をメモしておきます。セキュリティは無視し、検証における使い勝手の良さを重視しています(※本番環境設定の参考にはしないでください)
未だに「古い Windows にしか対応していないソフトウェアのテストを実施する為に Windows7 を使いたい」というケースがしばしばあります。しかし、Windows7 のインストール直後では Windows Update を実施しても「更新プログラムの確認中」という状態から何時間経っても変化せず、更新プログラムのインストールが出来ない、という事象があります。この現象は KB3138612 をインストールすることによって解消することが出来ます。
複数の OS で検証をしていると、不意に「この OS のルーティング追加コマンドは何だっけ…?」となることがあります、、、ので、OS 毎のルーティング追加方法をメモしておきます。
(既に Visio 2016 がリリースされてしばらくになりますが)Visio 2013 以降は従来の「.vsd 形式」に加えて「.vsdx 形式」がサポートされました。この .vsdx 形式のファイルを利用するとファイルサイズの削減や新しい機能の利用等、様々な恩恵を受けることが出来ます。
Visio 2013 環境だと .vsd 形式でファイルを保存した場合、二重線を含む "多重線" が使えないのですが、.vsdx 形式を使えば多重線が利用可能です(※ Visio 2007 までなら .vsd 形式でも多重線が使えたような、使えなかったような… うろ覚え)。今回は Visio 2013 環境で .vsd 形式と .vsdx 形式を「多重線が使えるか?」という観点から比較してみます。
先日、某所で「Windows ファイアウォールが有効(ICMP を拒否)な状態で Ping すると ICMP Request はキャプチャ出来るのか?」という話題が出たので試してみました。