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Amazon Linux に Nginx Reverse Proxy 構成で Wekan をインストールする

Wekan は Node.js で実装された Trello 風の OSS なプロジェクト管理ツールです。 所謂、「カンバン」を採用しており、付箋紙を貼るような感覚でタスクの管理が出来ます。 チャート生成や分析等、高度な機能は備えていませんが、その分、シンプルに使うことが出来ます。 今回は Amazon Linux へ Wekan をインストールする手順をメモしておきます。

Linux でプロンプトの表示を変更する

Linux のシェルで操作する際、『プロンプトにどういった情報を表示させるか?』は好みが別れるところだと思います。 私の場合はシンプルに以下があれば十分と思っています。

  1. ユーザ名
  2. ホスト名
  3. 現在のディレクトリ

これを実現するには /root/.bashrc/etc/profile へ以下のコマンドで追記を行います。

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echo "export PS1='\[\033[01;31m\]\u@\H\[\033[00m\]:\[\033[01;34m\]\w\[\033[00m\]\$ '" >> /root/.bashrc
echo "export PS1='\[\033[01;36m\]\u@\H\[\033[00m\]:\[\033[01;34m\]\w\[\033[00m\]\$ '" >> /etc/profile

Mattermost 4.3.0 におけるシステムコンソールの初期値

Slack クローンである Mattermost の、バージョン 4.3.0 のデフォルト設定値をメモしておきます。 併せて、「組織/企業利用の場合の設定参考値」も掲載しておきます。 もちろん、組織/企業のポリシーによって方針は異なってくると思いますので、あくまで参考レベルでどうぞ。 尚、今回の初期値は Docker 版の Mattermost 4.3.0 を使いました。

検証環境で使う ~/.ssh/config サンプル

検証環境の Linux や macOS 等でよく使う ~/.ssh/config のサンプルを置いておきます。 StrictHostKeyChecking noUserKnownHostsFile /dev/null を設定し、意図的にセキュリティを下げているので利用には注意が必要です。