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Visual Studio Code を『ウインドウ幅に合わせて折り返し』設定にする

Visual Studio Code で『ウインドウ幅に合わせて折り返し』を標準にするには、以下のように設定します。 ついでに『半角スペースやタブの表示』『タブでスペース挿入』も設定しておきます。

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{
    // ウィンドウ幅に合わせて折り返し
    "editor.wordWrap": "on",

    // 半角スペースやタブの表示
    "editor.renderWhitespace": true,

    // タブでスペース挿入
    "editor.insertSpaces": true
}

Cisco ACI の APIC では sshpass が使える

以前に sshpass をインストールするには というメモを書きましたが、sshpass を使うと ssh のパスワードをワンライナーで記載することが出来ます。 鍵交換方式が利用出来るのであればベターですが、利用出来ない場合は代替手段になり得ます (但し、スクリプト中で使う場合はパスワードを平文で書く必要があるので、セキュリティリスクについてよく考慮する必要があります。 通常であれば検証環境のみの利用に限定する等、限定的な利用に留めることをお勧めします)。

Cisco ACI のコントローラである『APIC』は CentOS ベースですが、デフォルト状態で sshpass がインストールされていました。