Cisco ACI で Web UI のタイムアウト時間を変更する
Cisco ACI の Web UI はデフォルトでタイムアウト時間が 1,200 秒(20 分)に設定されています。設定変更方法は APIC GUIのタイムアウト時間を変更する方法 に記載されています。具体的には以下の設定を変更します。変更後は右下の SUBMIT
をクリックするのを忘れずに!
Cisco ACI の Web UI はデフォルトでタイムアウト時間が 1,200 秒(20 分)に設定されています。設定変更方法は APIC GUIのタイムアウト時間を変更する方法 に記載されています。具体的には以下の設定を変更します。変更後は右下の SUBMIT
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以前に LB の動作確認をする際に Web サーバ側においておく PHP スクリプト というメモを書きました。 しかし、LB(ロードバランサー)の試験をする度に環境構築を行い、テスト用スクリプトを置くのが面倒なので「LB テスト用の Docker イメージ」を作成してみました。
以前に Ubuntu 16.x に Docker & Docker Compose をインストールする というメモを書きました。 CentOS7 へ Docker Community Edition をインストールするには Get Docker for CentOS に従うだけで、特に工夫することも無く簡単にインストール出来ました。
Cisco ACI App Center アプリケーションは Apps 配下からインストールしますが、アプリケーション自体には必ずしも Apps 配下からアクセスする必要はありません。そのアプリケーションの特性に合わせて、例えば Tenant に統合してアクセスさせることが可能です。
Visual Studio Code には標準で Markdown をリアルタイムプレビュー出来る機能が備わっています。 今回はこの機能の使い方を説明します。
Cisco ACI App Center アプリケーションは規定に従ったディレクトリ/ファイル構造になっている必要があります。 今回はこのディレクトリ構造を見てみます。
Cisco ACI の 2.2(1n) から App Center という機能が導入され、「誰かが App Center にアップロードしたアプリケーション」や「自分で書いたアプリケーション」を ACI の Web UI へ簡単に追加することが出来るようになりました。 今回は Cisco が提供している App Creator Utility というツールを使ってサンプルアプリケーションを作成し、実際に ACI 上にインストール&実行するところまでを試してみます。
Cisco UCS Director で開発を行う際、API の引数等を確認するには REST API Browser を使うと便利です。REST API Browser はデフォルトで無効化されているので、利用したい場合は有効化する必要があります。今回は REST API Browser を表示する手順を説明します。
Cisco ACI 上で普段の運用は Web GUI が使えれば十分です。しかし、「大量に設定を行いたい」といった場合は CLI や REST API を使いこなせると効率が上がります。今回は Python スクリプトを使って大量の Contract を設定するサンプルを示します。
Cisco ACI の機器群、具体的には APIC や Spine、Leaf への SSH アクセスはデフォルトでパスワード認証方式になっています。これを鍵交換方式でもログイン出来るように変更し、パスワードを入力せずに SSH アクセス出来るようにするには以下のように設定します (※ パスワード認証方式を無効化するわけではありません。パスワード認証方式と鍵交換方式の両方でログイン出来るように設定します)