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LDAP Admin に SSH の公開鍵を追加するテンプレートを追加する

OpenLDAP にユーザやグループを作る度に .ldif ファイルを作成し… というのは、場合によっては手間かも知れません。 そういった場合は LDAP Admin 等の GUI ツールを使うと便利です。

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但し、LDAP Admin 標準では GUI 上から SSH 公開鍵を追加することが出来ません。 そこで、下記の内容を openssh-public-key.ltf 等のファイル名で新規作成し、LDAP Admin の実行ファイルである LdapAdmin.exe と同じディレクトリに保存して LDAP Admin を再起動します。

Python のソースコードを flake8 でスタイルチェックする

Python のソースコードを PEP8 に従ってスタイルチェックするには Flake8 が便利です。 自分だけが使うスクリプトならまだしも、OSS に pull request する場合等は最低限、スタイルチェックも行っておいた方が良いと思います。 今回は Flake8 のインストール方法と簡単な使い方をメモしておきます。

Let's Encrypt で DNS 認証を使って証明書を発行する

Let's Encrypt で証明書を取得する際は DNS に TXT レコードを書いて認証させることも可能です。 アプリケーションを Node.js でホストしており、certbot に DocumentRoot に書き込みさせ、Let's Encrypt で認証させるのが難しい… と言ったケースでは DNS 認証が便利です。 今回は DNS 認証のやり方をメモしておきます。