Zabbix 3.4 で Cisco ASA を監視する
Zabbix 3.4 で動作する Cisco ASA 用のテンプレートを以下に保存しておきました。 今回は Zabbix で ASA を監視する手順をメモしておきます。
Cisco ASA 用のテンプレートは以下の mib に依存しています。
Zabbix 3.4 で動作する Cisco ASA 用のテンプレートを以下に保存しておきました。 今回は Zabbix で ASA を監視する手順をメモしておきます。
Cisco ASA 用のテンプレートは以下の mib に依存しています。
(Docker 等は使わずに)CentOS7 に Mattermost をインストールする手順をメモしておきます。
Slack クローンの OSS「Mattermost」は Docker-Compose を使うと簡単に構築出来ます。 今回は Docker-Compose を使って Mattermost を起動する手順をメモしておきます。
CentOS7 で SNMP トラップを受信出来るよう、デーモンをインストールする手順をメモしておきます。 以前に SNMPTrap テスト用の Docker イメージというメモを書きましたが、常時、トラップを受信出来るようにしておくのであれば(都度、コンテナを利用するよりも)こちらの方が便利ですので、ケースに応じて使い分けると良いと思います。
Ansible の ACI Moduleを使って EPG を作成する場合、Playbook のサンプルは以下の通りです。 このサンプルは GitHub でも公開しています。
Cisco ACI から Tenant/VRF を指定して Traceroute を実行するには itraceroute
コマンドを利用します。 基本的には以下のような使い方をします。
Cisco ACI でデプロイされている VLAN の総数は vsh_lc
から show system internal epmc vlan summary
を実行すると確認出来るようです。
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Cisco ACI の Leaf で Endpoint の学習状況を確認する場合、WebUI であれば EPG の Operational を見ます。 しかし、この方法では該当の EndPoint しか確認することが出来ません。 CLI であれば /var/log/dme/log/epm-trace.txt
から確認出来ます。 例えば 192.0.2.1
というアドレスの学習状況を監視するのであれば該当 Leaf に SSH アクセスし、以下のように実行します。
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Cisco ACI で L2 MTU の値はデフォルトで 9,000bytes です。 変更するには以下を辿り、MTU Size for Tenant L2 Trunk Ports (bytes)
の値を変更します。 この値は 576 〜 9,000 の間から指定します。 インターフェイス個別に設定することは出来ず、ファブリック全体で一意な値になります。
Fabric
Fabric Policies
Global Policies
Fabric L2 MTU Policy
実際の WebUI は以下の通りです。 今回は 3.0(1k) で試しています。