macOS 15 で日本語のライブ変換を無効化する
macOS 10.11 EI Capitan ごろから日本語のライブ変換がサポートされました。 ライブ変換を使うと「変換」(Space) を押さなくても自動的に日本語が変換されていくので、打鍵数が少し減ります。 ただ、ライブ変換は使い辛い面もあり、無効化したい場合もあるかもしれません。 そこで今回は macOS でライブ変換を無効化する手順をメモしておきます。
macOS 10.11 EI Capitan ごろから日本語のライブ変換がサポートされました。 ライブ変換を使うと「変換」(Space) を押さなくても自動的に日本語が変換されていくので、打鍵数が少し減ります。 ただ、ライブ変換は使い辛い面もあり、無効化したい場合もあるかもしれません。 そこで今回は macOS でライブ変換を無効化する手順をメモしておきます。
M4 チップを搭載した Mac mini の初期セットアップ手順をメモしておきます。 OS バージョンは 15.1.1 を前提にしています。
Windows や macOS、Linux などのクロスプラットフォームで利用出来るターミナルエミュレータに Wez's Terminal Emulator があります。 通称「WezTerm」は Rust で書かれているそうです。 今回は Homebrew を使って macOS へ WezTerm をインストールする手順をメモしておきます。
WezTerm は OSS として GitHub で公開されており、リポジトリは Wez's Terminal にあります。 また、初期状態のショートカットキーは Default Key Assignments に掲載されています。
以前に macOS 15.0 Sequoia でウインドウを画面の端に移動しても何もしない というメモを書きました。 ですが macOS 15.1 では新しい設定項目が増えたようで、ウインドウを画面上へ移動させた場合に意図せず、フルスクリーン化されることがありました。 今回はこれを無効化する手順をメモしておきます。
以前に lego を使い Route53 認証でサーバ証明書を取得する (2020/09/27 版) という、amd64 な Amazon Linux 2 ベースのメモを書きました。 今回は ARM 版 Amazon Linux 2023 をベースに、以前のメモと同じく lego を使って Let's Encrypt を Route53 認証し、ワイルドカード証明書を自動取得する方法をメモしておきます。
「Linux で定期的にジョブを実行する」場合、cron が広く使われていました。 しかし昨今の Linux には cron が同梱されないものも増えつつあり、Amazon Linux 2023 も公式ドキュメントである AL2023 では非推奨 にも記載されている通り、今後は (cron では無く) Systemd Timer を利用することが推奨されています。 今回は Amazon Linux 2023 で Systemd Timer を使って定期ジョブを設定する方法をメモしておきます。
事前に Amazon Linux 2023 へ asdf / direnv / uv をインストールして Python 環境を構築する の手順に従って環境構築されており、実行したいジョブは「Python の仮想環境内に存在する」という前提です。
Amazon Linux 2023 へ以下をインストールし、Python 実行環境を整える手順をメモしておきます。
内容は以前に Ubuntu ベースで記載した Ubuntu 24.04LTS に asdf + uv + direnv で Python 環境を構築する とほぼ同じです。
pyats を使うことでネットワーク機器の操作を自動化することが出来ます。 CML 上に作成したラボであれば virl2_client を使うことで pyATS 用の testbed 用意などを簡略化しつつ、簡単にノードの操作を自動化することが出来ます。 但し、実際に virl2_client から pyats の機能を呼び出すには少しコツがあるようです。 今回は CML 上のノードを pyats 経由で操作するスクリプトの「問題があるバージョン」「修正したバージョン」をメモしておきます。
Python で「文字列に含まれる、最初の数字の位置」を返す関数のサンプルをメモしておきます。応用すれば「最初の記号の位置を返す関数」なども作成できると思います。
検証を行う際など「ダミーのデータ」が欲しくなる場合があります。 Faker を使うとダミーデータを簡単に用意することが出来ます。