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HBFM (Markdown 拡張) を追加した MkDocs の Docker イメージ

MkDocs を使うと Markdown を使ったドキュメント構築を手軽に行えます。 基本的なコンセプトは Sphinx と同じですが、Sphinx は reST(reStructuredText)メインなのに対して、MkDocs は Markdown メインというところが大きな差だと思います。 どちらも優れたソフトウェアだと思いますが、私の場合は Markdown の方が慣れているので MkDocs の方が手軽に感じます。

更に MkDocs に HEARTBEATS Flavored Markdown extension (以下、HBFM)をインストールすると「フォントに色をつける」等の機能拡張を行うことが出来ます。 MkDocs も HBFM も pip で簡単にインストール可能ですが、今回は Alpine に両方をインストールした Docker イメージを作成し、これを利用します。

CentOS7 に acitoolkit をインストールする

手軽に acitoolkit を試す手段として、以前に Docker イメージで acitoolkit を手軽に試すという記事を書きました。 現在は acitoolkit が pip に登録された為、Docker を使わなくても手軽にインストール出来るようになりました。 今回は CentOS7 へ pip で acitoolkit をインストールする手順について記載します。

Cisco ACI の iping コマンドで Ping を実行する

Cisco ACI でのトラブルシューティング時に、スイッチ上から通信確認試験を実施する為に、いわゆる「Ping」を実行したい時があります。 Cisco ACI の場合は iping というツールを使って従来の Ping と同様に、疎通確認を実行することが出来ます。

Cisco ACI でスイッチに SSH する

Cisco ACI の通常運用は APIC の GUI インターフェイスだけで十分、事足りますのでリーフやスパインといったスイッチへ SSH する機会は少ないかも知れません。 しかし、トラブルシューティング時はスイッチへ直接、SSH して状態確認する方法を理解しておくと役立つことがあります。