パスワード認証のユーザを作成する Ansible Playbook
Ansible でパスワード認証のユーザを作成し、sudoers に追加する方法をメモしておきます。
Ansible でパスワード認証のユーザを作成し、sudoers に追加する方法をメモしておきます。
vSphere 6.5 がリリースされました。vSphere 6.5 からは Windows 用の C# 版 vSphere Client が提供されなくなりました。詳しくは KB2147929 に記載されています。
The Legacy C# Client will still be available with vSphere 6.0 and earlier versions that are not End of Life. For example, the Legacy C# Client will still be available and continue to work with vSphere 5.5 and 6.0. Starting vSphere 6.5 and later, the C# client will not be available.
vCSA(vCenter Server Appliance)は 6.0 以前は .ova ファイルのデプロイ、6.0 以降は .iso 中のインストーラを用いたデプロイ、と配備方法が変更されています。6.5 からは更にインストーラが改良され、OS 毎に専用のインストーラが用意されているようです。今回は macOS から vCSA をインストールする手順をメモしておきます。
パッケージの管理に CentOS は yum を Ubuntu は apt を利用します。各々、キャッシュが保存されるディレクトリとキャッシュを削除するコマンドは以下の通りです。
OS | 保存ディレクトリ | 削除コマンド |
---|---|---|
CentOS7 | /var/cache/yum | yum clean all |
Ubuntu16 | /var/cache/apt/archives | apt-get clean |
yum リポジトリの定義ファイルは /etc/yum.repos.d 配下に存在します。定義ファイル中、enabled=1 になっていればリポジトリは有効、enabled=0 になっていれば無効です。リポジトリの有効 / 無効を切り替えるにはこの定義ファイルを手動で書き換えても良いのですが、yum-utils パッケージに含まれる yum-config-manager を使って設定変更することも可能です。
手軽に MovableType を利用したい場合は MovableType for AWS を使うのが便利です。
MovableType for AWS は Amazon Linux がベースになっており、Apache 版と Nginx 版がありますが、「Nginx 版 且つ Micro Instance」に限ってはライセンス費用が無料です。
Linux 上の Web サーバを作り、VirtualHost の DocumentRoot 毎にユーザを chroot させる… という設定を行ってみます。
Cisco IOS へのログインに RADIUS を利用する際の設計ポイントと実際の設定例をメモしておきます。検証には VIRL 上の IOSv 15.6(2)T を利用しました。以下の点に留意して設計していきます。
以前に、VIRL から iTerm を利用する方法をメモしました。
しかし(iTerm のアップデートに伴ってだと思います、たぶん…)以前の AppleScript のままでは以下のエラーが出るようになりました。
1 |
|
そこで AppleScript を以下のように修正します。これで VIRL から iTerm が利用出来るはずです。