squid で「BASIC 認証アリ / キャッシュしない」Proxy を作る
Proxy 用のソフトウェアとしては squid が有名です。今回は squid を使って以下のような Proxy を構築してみます。
- BASIC 認証させる
- キャッシュさせない(配下のコンテンツが頻繁に更新される想定)
Proxy 用のソフトウェアとしては squid が有名です。今回は squid を使って以下のような Proxy を構築してみます。
通常、「3 つ同時に SSH ログインすれば 3 つの TCP セッション」が確立されます。しかし、ControlMaster という設定を行うと「同時に複数の SSH ログインを実行しても、1 つの TCP セッションだけで済む」ように出来ます。
Linux (CentOS7 / Ubuntu16) で NIC のアドレスを固定化するには以下のように設定します。
ナウいバックアップBaculaをAnsibleを使って約5分で構築してみた。を参考に Baculaを使ったバックアップ環境を作ってみました。元記事で Ansible Playbook を公開頂いているので、環境構築は非常に簡単です。CentOS 7.2.1511 で作業しました。
未だに「古い Windows にしか対応していないソフトウェアのテストを実施する為に Windows7 を使いたい」というケースがしばしばあります。しかし、Windows7 のインストール直後では Windows Update を実施しても「更新プログラムの確認中」という状態から何時間経っても変化せず、更新プログラムのインストールが出来ない、という事象があります。この現象は KB3138612 をインストールすることによって解消することが出来ます。
(古いバージョンでも同様ですが)vSphere6 で ESXi ホストへの SSH や Shell アクセスを有効化していると警告が表示されてしまいます。この警告を表示しないようにするには以下の設定を実施します。
Let's Encrypt で取得した証明書の有効期限は 90 日です。これを自動更新するには以下のように設定します。古くなった証明書の削除には tmpwatch を使っている為、tmpwatch がインストールされていることが前提です(tmpwatch については過去記事を参照)。
作業端末を Ubuntu 16.04.1 で作り直す機会があったので、監視ツールである Munin をインストールしてみました。一台で「監視サーバ」と「監視対象」を兼務させました。Munin の Web 画面は BASIC 認証で保護しています。
先日、CentOS7 環境で SSH ログインされたらメール通知するという記事を書きました。Ubuntu 16.04.1 だと環境変数やパスの違いから若干、修正が必要だったのでメモしておきます。