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Let's Encrypt で無料のサーバ証明書を証明書を発行する(Certbot 編)

Let's Encrypt を使うと無料で SSL/TLS サーバ証明書を発行することが出来ます。Let's Encrypt を利用する際、以前は letsencrypt-auto というツールを使ったのですが、現在は certbot-auto というツールを使います。基本的な使い方はあまり変わらないのですが、今回は certbot-auto の使い方をメモしておきます。また、後半で証明書の自動更新についても記載しています。詳細は後述しますが、Let's Encrypt での証明書取得は単位時間辺りの枚数制限がありますので、頻繁過ぎる更新は避けるべきです。

EC2 上の CentOS7 から goofys で S3 をマウントする(IAM ロール利用編)

EC2 インスタンスから S3 バケットをマウントする手順として、以前に EC2 上の CentOS7 から S3 をマウントする(API 利用編) というメモを書きました。この方法ではアクセスキー/シークレットキーを EC2 インスタンスの中に保存しましたが、IAM ロールを使えば EC2 インスタンス内に情報を保存する必要が無くなり、セキュリティが向上します。

EC2 上の CentOS7 から goofys で S3 をマウントする(API 利用編)

goofys を使って AWS の EC2 上に作った CentOS7 から S3 をマウントするには以下のようにします。EC2 のインスタンスは「CentOS 7 (x86_64) - with Updates HVM (2016/02/26)」をベースにしました。今回は AWS の API を使ってマウントしていますが、IAM ロールを使ってマウントする方法 もあります。

macOS から httpie で APIC-EM へ POST してみる

HTTP のテストを行う際に curl を使うことは出来ますが、httpie を使うと「結果を色分け表示する」「JSON を整形して表示する」等、より人間にとって見やすく結果を表示することが出来ます。

macOS であれば Homebrew で簡単にインストール出来ます。

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brew install httpie

httpie のコマンドは httpie では無く、http です。 http --help でヘルプを表示出来ます。