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VIRL から iTerm を呼び出す AppleScript 修正版

以前に、VIRL から iTerm を利用する方法をメモしました。

しかし(iTerm のアップデートに伴ってだと思います、たぶん…)以前の AppleScript のままでは以下のエラーが出るようになりました。

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/Users/xxxx/Software/VIRL/AppleScript/iterm.scpt: execution error: iTerm でエラーが起きました:«class Ctrm» を取り出すことはできません。 (-1728)

そこで AppleScript を以下のように修正します。これで VIRL から iTerm が利用出来るはずです。

go-setlock で多重起動を防止する

setlock を golang に移植した go-setlock を使うと「同じプログラムを連続実行する際、前回分の実行が完了していない場合は次分を実行しない」という制御が可能です。今回は Amazon Linux 上に go-setlock をセットアップするところから使い方までをメモしておきます。

httpie でリクエストヘッダも表示する

ロードバランサーのテスト等を実施する際に『リクエスト&レスポンスの両ヘッダを表示しない(ボディは不要)』というケースがあります。httpie でリクエストとレスポンスの両ヘッダを表示するには「--verbose」オプションを指定します。

F5 BIG-IP で iRule LX を有効化する

BIG-IP(TMOS)の 12.x 系をインストールしても、デフォルト状態では iRule LX 関連のメニューが表示されませんでした。iRule LX を有効化し、メニューに表示させる手順をメモしておきます。Lab Edition(仮想版)で試しました。