CentOS7 に Docker & Docker Compose をインストールする
以前に Ubuntu 16.x に Docker & Docker Compose をインストールする というメモを書きました。 CentOS7 へ Docker Community Edition をインストールするには Get Docker for CentOS に従うだけで、特に工夫することも無く簡単にインストール出来ました。
以前に Ubuntu 16.x に Docker & Docker Compose をインストールする というメモを書きました。 CentOS7 へ Docker Community Edition をインストールするには Get Docker for CentOS に従うだけで、特に工夫することも無く簡単にインストール出来ました。
Cisco ACI App Center アプリケーションは Apps 配下からインストールしますが、アプリケーション自体には必ずしも Apps 配下からアクセスする必要はありません。そのアプリケーションの特性に合わせて、例えば Tenant に統合してアクセスさせることが可能です。
Visual Studio Code には標準で Markdown をリアルタイムプレビュー出来る機能が備わっています。 今回はこの機能の使い方を説明します。
Cisco ACI App Center アプリケーションは規定に従ったディレクトリ/ファイル構造になっている必要があります。 今回はこのディレクトリ構造を見てみます。
Cisco ACI の 2.2(1n) から App Center という機能が導入され、「誰かが App Center にアップロードしたアプリケーション」や「自分で書いたアプリケーション」を ACI の Web UI へ簡単に追加することが出来るようになりました。 今回は Cisco が提供している App Creator Utility というツールを使ってサンプルアプリケーションを作成し、実際に ACI 上にインストール&実行するところまでを試してみます。
Cisco UCS Director で開発を行う際、API の引数等を確認するには REST API Browser を使うと便利です。REST API Browser はデフォルトで無効化されているので、利用したい場合は有効化する必要があります。今回は REST API Browser を表示する手順を説明します。
Cisco ACI 上で普段の運用は Web GUI が使えれば十分です。しかし、「大量に設定を行いたい」といった場合は CLI や REST API を使いこなせると効率が上がります。今回は Python スクリプトを使って大量の Contract を設定するサンプルを示します。
Cisco ACI の機器群、具体的には APIC や Spine、Leaf への SSH アクセスはデフォルトでパスワード認証方式になっています。これを鍵交換方式でもログイン出来るように変更し、パスワードを入力せずに SSH アクセス出来るようにするには以下のように設定します (※ パスワード認証方式を無効化するわけではありません。パスワード認証方式と鍵交換方式の両方でログイン出来るように設定します)
各社のサーバには専用の管理ポートを用いて Remote KVM 機能を提供するものが多くあります。KVM とは「Keyboard Video Mouse」の略で、要は「離れた場所にいても、あたかも直接キーボードやモニタ、マウスを接続しているようにサーバを扱える機能」です。各社の Remote KVM 機能はキーボード、モニタ、マウスだけでなく、仮想メディア(ネットワーク越しに DVD メディアを利用出来る機能)も使えますので、障害時のトラブルシューティング/リカバリーや OS の初期インストール作業で便利に使えます。有名メーカー各社の管理ポートには以下のようなものがあります。
AWS の S3 を Static website hosting で公開している場合、リダイレクトを実現するには Redirection rules
を使うのが一般的かも知れません。Redirection rules
設定には「アクセスされたプロトコル(HTTP or HTTPS)を見分けて、リダイレクト先のプロトコルを変更する」ということは出来ないように思います。そもそも現状の S3 単体の静的ホスティングには「HTTP のみ」という制限があるので、S3 単体で使っている場合には不便が無いかも知れません。しかし、CloudFront の Origin に S3 を指定している場合は「HTTP でアクセスされた場合は HTTP へリダイレクト」「HTTPS でアクセスされた場合は HTTPS へリダイレクト」と、アクセスされたプロトコルを見分けてリダイレクト先を変更したいかも知れません。こういった場合は(Redirection rules
では無く)S3 Object の Meatadata
を使ってリダイレクトを実現することが可能です。