ファイル名の拡張子を一括置換するには
bash 上でファイル名の拡張子を一括置換したい場合、以下のようなワンライナーで実行出来ます。例えば .txt を .json に一括置換したい場合はこのようになります。
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bash 上でファイル名の拡張子を一括置換したい場合、以下のようなワンライナーで実行出来ます。例えば .txt を .json に一括置換したい場合はこのようになります。
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(既に Visio 2016 がリリースされてしばらくになりますが)Visio 2013 以降は従来の「.vsd 形式」に加えて「.vsdx 形式」がサポートされました。この .vsdx 形式のファイルを利用するとファイルサイズの削減や新しい機能の利用等、様々な恩恵を受けることが出来ます。
Visio 2013 環境だと .vsd 形式でファイルを保存した場合、二重線を含む "多重線" が使えないのですが、.vsdx 形式を使えば多重線が利用可能です(※ Visio 2007 までなら .vsd 形式でも多重線が使えたような、使えなかったような… うろ覚え)。今回は Visio 2013 環境で .vsd 形式と .vsdx 形式を「多重線が使えるか?」という観点から比較してみます。
「複数のプロトコルで同じ経路を学習している場合、どのプロトコルを優先するか?」という指標を、各社で以下のように呼んでいます。一般的には「値が小さい程、優先される」という振る舞いをします。
メーカー | 呼び方 |
---|---|
Cisco | 「Distance」または「Administrative Distance」 |
Juniper | 「Route Preference」 |
MikroTik | 「Distance」または「Route Distance」 |
稀に「〜 プロトコルの AD 値は xx だよね」と回答される方がいますが、この「優先指標」は各社の実装によって差があります。ですので、「Cisco の値しか知らない」「各社製品が全て同じ値だ、と思い込んでいる」と、意図しないトラフィックフローを設計してしまう可能性があります。例えば、以下のような注意点があります。
代表的なプロトコルを一覧にすると、以下の通りです。MikroTik RouterOS の Distance は全て Cisco ISO と同じです(ちなみに「MME」とは RouterOS 独自のルーティングプロトコルです)。
BIG-IP で SNMP アクセス許可範囲を設定する際、「どの IPv4 アドレスからでも許可する」つもりで設定しても、実際には上手く SNMP アクセス出来ないことがあります。今回は SNMP 設定(allowed-addresses 設定)の注意点について記載します。今回は TMOS 12.x 系で試してみます。
実際に「どの程度、使い物になるのか?」は別にして CIsco VIRL に PaloAlto を追加する為の手順は Adding the Palo Alto virtual machine to VIRL にまとめてくださった方がいます(感謝)。VIRL 1.0.0 の場合、UWM(User Workspace Manager)にログイン後、Node resources > Images から以下の JSON をインポートします。
RouterOS は比較的頻繁に更新されており、誰でも MikroTik の公式ダウンロードページ からダウンロードすることが可能です。今回は RouterOS と Firmware のアップグレード&ダウングレード手順をメモしておきます。具体的には以下の手順をメモしておきます。
何か問題が発生した時、Wireshark / tcpdump / tshark 等でパケットをキャプチャし、解析したい場合があります。しかし、OS X 版の Wireshark は通常だとウインドウがひとつしか開かない為、「複数のパケットキャプチャ結果を並べて表示し、比較する」ということが出来ません。こういった場合は以下のコマンドを実行することで Wireshark のウインドウを複数、開くことが出来ます。
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これで複数のキャプチャ結果を並べて表示し、比較&解析出来ます。
MikroTik の RouterBoard シリーズは OpenWrt に入れ替えることが出来ます。OpenWrt は機能も豊富で遊び甲斐がありますが、RouterOS に戻したくなる時もあります… そういった時は MikroTik が公式に配布している「Netinstall」というツールを使うことで簡単に RouterOS へ戻すことが可能です。尚、「OpenWrt 化 / RouterOS への戻し」作業に不慣れなうちは、コンソール付きの機種で試すことをオススメします。