MikroTik へ SNMP アクセス出来るようにする
MikroTik で SNMP を設定するのは簡単です。今回は RouterOS 6.33.1 で試しました。
MikroTik で SNMP を設定するのは簡単です。今回は RouterOS 6.33.1 で試しました。
RouterOS の管理はデフォルトで SSH や HTTP を利用出来ますが、HTTPS は無効になっています。よりセキュアに RouterOS へアクセス出来るよう、HTTPS を有効化してみます。WebUI と CLI のどちらでも設定出来ますが、今回は CLI から設定します。
MikroTik 製品はデフォルトで幾つかのサービスが有効になっています。ファイアウォール(ACL)でフィルタしても良いのですが、そもそも不要なのであれば無効にしてしまうべきです。
BIG-IP を工場出荷時の状態に戻す方法は SOL13127 に記載されています。
今回は TMOS 12.0.0(0.0.606) 環境で実際に初期化手順を試してみます。TMOS 11.x 系でも手順は同じです。
いずれのメーカー製品であっても、サーバ / ネットワーク製品であっても、管理の都合上、正確に時刻同期されていることは重要です。今回は RouterOS で NTP を用いた時刻同期の設定方法について記載します。
BIG-IP は非常に優れた Web GUI を持つ製品です。しかし、同時に洗練されたシェル「tmsh」も備えています。例えば「設定量が少ない場合は Web GUI」「設定量が多い場合は tmsh」といった具合に使い分けると便利です。しかし、tmsh(CLI)とは言え、大量に設定を投入してエラーになった場合、「文字列が多すぎてエラー箇所が分かりづらい」「どこまで設定が入ったのか、分かりづらい」といった問題が出る場合もあります。こういった問題を避ける為、tmsh 上ではひとまとまりの設定を『トランザクション』として扱うことで「一箇所でもエラーになった場合は、投入したコンフィグの全てを無効化する」ということが出来ます。
C# 6 の新機能 のひとつに『自動プロパティの初期化を書けるようになった』というものがあります。従来 〜 新機能を簡単にまとめると以下の通りです。
C# 6 の新機能 のひとつに『インデックスを指定してコレクションの初期化が出来るようになった』というものがあります。従来と比べてコードが短くなるわけではありませんが、より直感的にコレクションの初期化を書けるようになりました。
C# 6 で追加された新機能 は川俣晶さんの著作「C# 6 実践的プログラミング[入門]講座」によくまとまっています。
新機能のひとつに『直接、文字列を埋め込めるようになった』というものがあります。この新機能を使うと string.Format や「+ による文字列の連結」を多用することなく、シンプルに記述することが出来るようになります。
Cisco ACI 標準の Web 管理画面では Bridge Domain ごとに設定した Subnet 情報を一覧で見ることが出来ません。同一 Tenant 内であれば下図のように Bridge Domain 配下の Subnet をひとつひとつ展開し、アドレスを表示させる… ということも不可能ではありません。
ただし Bridge Domain の数が多くなれば「ひとつひとつ展開する」のは現実的ではありません。また、そもそも複数 Tenant の Bridge Domain / Subnet 情報を一度に表示させることは出来ません。そこで acitoolkit を使って「全 Tenant の Subnet 情報を一覧表示するスクリプト」を書いてみました。今回のスクリプトには以下のような特徴があります。